マツリカ、オフィス移転で進化
2024-06-27 15:43:13

「つい行きたくなるオフィス」が実現! マツリカ、移転でコミュニケーション活性化、業務効率向上

「つい行きたくなるオフィス」がもたらす変化:マツリカのオフィス移転が成功させたコミュニケーション活性化



株式会社マツリカは、クラウド営業支援ツール「Mazrica」を提供する企業です。同社は、今年4月22日にオフィス移転を行い、「つい行きたくなるオフィス」をコンセプトに、社員同士のコミュニケーションを活性化させる取り組みを開始しました。その結果、業務のスピードと質が向上し、顧客への価値提供が加速しているとのことです。

コミュニケーション活性化がもたらす効果



コロナ禍を経て、多くの企業で出社とリモートワークを組み合わせたハイブリッドワークが主流となりました。しかし、マツリカでは、顧客への価値提供をより迅速に行うためには、対面でのコミュニケーションが不可欠であると考え、オフィス移転によるコミュニケーション活性化を図りました。

移転後のオフィスには、社員同士の交流を促進するための「コミュニティスペース」が新設されました。このスペースでは、業務中の雑談や飲み会、社外イベントなどが開催され、活発なコミュニケーションが生まれています。

移転から2か月後に行われたアンケートでは、コミュニケーションの取りやすさについて、「満足」「非常に満足」と答えた社員の割合が、移転前の22.4%から56.9%に上昇しました。また、業務で関わりがない人とのコミュニケーションが増えたと答えた社員は、全体の69%にのぼりました。

社員の声からわかるコミュニケーションの質向上



アンケートでは、コミュニケーションの量だけでなく、質の向上も確認されました。社員からは、以下のような声が寄せられています。

「コミュニティスペースで飲みながら突発的に議論できて良い機会になった」
「自由に使える部分が増えたおかげで、ちょっとした日常会話などが増えた」
「オフィスに行くと何気なく話しかけてもらうことがある」
「ちょっとした相談もしやすくなり、コミュニケーションの量が増えた」
「対面で気軽に案件の進捗や共有などできる機会が増えた」
「細かい確認をすぐにすることができるようになり、より細部までの作り込みができるようになった」
「何気ない会話からメンバーや部署の状況を知ることができている。こういう会話から、新施策のヒントを得たり、既存施策のテコ入れ検討につながった」
「コミュニティスペースで気兼ねなく話すことができる」

これらの声からもわかるように、オフィス移転によって社員間のコミュニケーションが活発化し、業務の質が向上していることがわかります。

マツリカらしいオフィス文化の発展



マツリカは、「創造性高く遊ぶように働ける環境を創る」というビジョンを掲げています。新しいオフィスでは、このビジョンを体現するため、社員同士が自由に交流し、創造性を発揮できる空間づくりが行われています。

今後もマツリカは、社員の働きがいを高め、顧客への価値提供を加速させるため、オフィス環境の改善やコミュニケーション活性化に取り組んでいくとのことです。

マツリカのサービスについて



マツリカは、営業現場の課題解決を支援するクラウド営業支援ツール「Mazrica」を提供しています。「Mazrica」は、営業の成功・失敗事例をAIが分析し、いつ・誰に・何を・どのように行うかを直接的に支援することで、営業チームの変革を促進します。

また、デジタルセールスルーム「DealPods」は、営業と顧客のための商談情報共有ツールです。「DealPods」を活用することで、商談にまつわる情報を1つのページに集約し、購買体験の向上と受注率の向上を目指します。

マツリカは、今後も進化を続ける営業支援ツールを提供し、顧客のビジネス成長に貢献していく予定です。


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