クラウドエンジニア講座
2025-02-10 11:34:18

経済産業省認定!零から学ぶクラウドエンジニア養成講座が登場

画期的なクラウドエンジニア養成講座が誕生



株式会社zero to oneとさくらインターネットの共同開発による「クラウドエンジニア養成講座」が、この度経済産業省の「第四次産業革命スキル習得講座」に認定されました。この講座は、クラウドテクノロジーに特化した教育プログラムとして、エンジニアリング経験を持つ受講者を対象としています。

クラウド技術習得の新たなステップ



本講座は、「さくらのクラウド」を中心に、汎用的なクラウド技術とその活用方法を学ぶことができるプログラムです。受講生は、段階を追って知識を深め、自らクラウドインフラの構築、システム開発、そして実行基盤の運用ができる技術者へと成長していきます。このように、クラウドを活用するために必要なスキルを総合的に習得できる点が明確な特徴です。

経済産業省からの公式認定



「第四次産業革命スキル習得講座」は、多様なIT関連分野での成長を期待する教育訓練講座として経済産業大臣が認定した制度です。この認定により、受講者は実践的かつ専門的なスキルを身に付けることが出来る環境が整います。これまでにAI関連の講座が認定されてきた中で、クラウド分野における新たな認定講座として、
「クラウドエンジニア養成講座」が加わったことは、業界全体にとっても重要な意義を持つ動きと言えるでしょう。

受講形式と開講スケジュール



本講座は完全にオンラインで提供されるため、全国どこでも受講が可能です。2025年4月の開講を予定しており、学びたい時に学ぶことのできるフレキシブルな体制が整っています。

受講者は、自分のペースで進めることで、効率的に知識を吸収し、実務に即した内容を身につけられることが魅力です。

教育現場での背景



この講座の開発には、さくらインターネットが過去に実施してきた数々のビジネスセミナーや、高専への支援プロジェクトの実績が活かされています。また、zero to oneが手掛けてきた多様なオンライン教材の開発ノウハウを結集し、より専門的で実践的な教育が実現されています。

企業からの期待の声



両社の代表はそれぞれ、クラウド技術における教育プログラムの重要性を語っています。株式会社zero to oneのCEO、竹川氏は「多様な講座を提供し教育ニーズに応えることに期待している」と述べ、
さくらインターネットの髙橋氏は「より実践的なスキルを持つ人材を育成し、未来の市場にポジティブな影響を与えたい」と意気込みを示しています。

未来へ向けた一歩



今後、zero to oneとさくらインターネットは国内のデジタル競争力の強化を目指し、DX人材の育成支援に注力していく方針です。本講座を通じて、クラウド技術の専門家を育て、業界全体の発展に寄与していくことが期待されています。

このような教育プログラムは、今のデジタル社会において非常に重要な意味を持ちます。参加を希望する方は、ぜひ早めの情報収集を行い、次代のクラウドエンジニアとしての第一歩を踏み出してみてはいかがでしょうか。


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会社情報

会社名
株式会社zero to one
住所
宮城県仙台市若林区卸町2-9-1
電話番号

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