SUNDREDが滋賀の地域生活圏形成に挑む新たなプロジェクト
SUNDRED株式会社は、滋賀県のびわ湖南部地域において、地域生活圏の形成を目指す新たなプロジェクトに参画することとなりました。国土交通省が実施する地域生活圏形成リーディング事業に採択され、新たな生活圏のあり方を模索する取り組みが始まります。このプロジェクトは、滋賀県守山市、甲賀市、野洲市、湖南市の4市を対象に、地域に根ざした課題を解決し、持続可能な社会を実現することを目指しています。
このプロジェクトの特徴は、4つの市を一つの「生活圏」として捉え、住民の日常生活に密着した問題を解決することです。買い物、子育て、介護といった各課題は、それぞれ独立したものではなく、相互に関連し合っているため、横断的な視点でアプローチする必要があるのです。現代の日本が直面している人口減少や少子高齢化は、地域の持続可能性に大きな影響を与えています。これらの課題を解決するためには、自治体単独では難しいことが明らかです。そこで、SUNDREDは大学や企業、行政と連携し、小規模な実証実験を通じて、データを可視化し、持続可能な事業モデルの構築を目指します。
取り組みの具体的な内容
事業は主に以下の3つの視点から進められます。
1.
データの可視化:地域の課題をデータによって可視化します。これにより、住民の暮らしが抱える問題を具体的に理解できるようになります。
2.
官民協議会の運営:一般社団法人co.shigaと連携し、4市を横断する官民協議会を運営します。これにより、各市のリソースを最大限に活用し、実効性のある解決策を見いだします。
3.
持続可能なビジネスモデルの構築:地域課題のデータを活用し、新たな収益化の可能性を探ります。持続可能性を重視し、実際のサービスやプロダクトに落とし込むことを目指します。
地域の課題に向き合う
このプロジェクトでは、生活の基盤となるような、身近な地域の「買い物」「子育て」「ケア」といった問題を重点的に取り上げます。これらの課題に対して、分野を超えたアプローチを行うことで、住民の生活全般を向上させるための新たな道を切り開きます。例えば、農業や商業、医療、教育といった様々な分野が連携し、共通の目標に向かって、効率的に資源を共有します。
SUNDREDの役割
SUNDREDはこのプロジェクトで、地域生活圏の設計と実装をサポートする重要な役割を担います。地域・行政・企業・大学という異なる立場を持つキープレイヤーを結びつけ、共通のアジェンダを作り出していきます。このようにして、住民のニーズを反映した実証プロジェクトを立ち上げ、成果を確かなものにしていく予定です。
本プロジェクトは、地域の人々が主体的に参加できる場を提供し、地域の価値を高めるために設計されています。今後もSUNDREDは、全国で再現可能な地域生活圏モデルの構築を通じ、地域活性化に貢献することを目指します。
会社紹介
SUNDRED株式会社は、2017年に設立されました。東京都渋谷区に本社を置き、代表取締役の留目真伸氏がCEOとして指導しています。同社は、100個の新産業の共創を目指したエコシステムビルダーとして、様々な事業を展開しています。詳細は、
公式サイトをご覧ください。