東京・南青山に「ソーホーハウス」が登場!
ロンドン発の会員制クラブ「ソーホーハウス」が、2026年の上旬に日本初となる店舗を南青山にオープンします。本クラブは、クリエイティブ業界で働く人々を対象にした社交の場として、高品質なサービスを提供することを目指しています。
新たなクリエイティブの拠点
位置するのは、表参道にも近い南青山。ここには、ラウンジ、レストラン、バーを含む4階建てのクラブスペースが設けられ、自宅では味わえない特別な空間が広がります。また、青山を一望できるインフィニティプールやテラス、床から天井までの窓を設けたウェルネス・スタジオ、コワーキングエリア、さらにはイベントスペースも完備される予定です。
魅力的な宿泊施設
「ソーホーハウス東京」の宿泊施設は、42室のベッドルームを用意。居心地の良い雰囲気のアットホームな部屋から、広々としたスイートまで多彩な選択肢が揃います。日本らしいデザインの家具や、寄木細工のフローリングが施されており、特にアップサイクルされた着物生地や裂き織りの家具が特徴です。
メンバーシップ特典
会員になると、特別な体験をさまざま享受できます。優れた会員特典として、世界中に展開する40か所以上のハウスへの無制限アクセスを提供し、最大3名までの同伴が可能です。また、新しく開業するハウスへの早期アクセスの他、ソーホーハウス内のベッドルームをお得な料金で提供するなどの特典があります。月に150件以上開催されるイベントや、Soho Home商品の15%オフなども魅力です。
ノート:新しい公式サイトとSNS
ソーホーハウス東京のメンバーシップ応募開始に伴い、日本語での公式ウェブサイトやソーシャルメディアアカウントも開設されます。お申し込みを希望される方は、公式ウェブサイトを訪れてください。メンバーシップには、世界中のソーホーハウスへアクセスが可能で、毎日のイベントやプールの利用も含まれます。
入会費用
北京近郊以外にお住いの方々向けには、シティーズ・ウィズアウト・ハウスメンバーシップ(年会費はUSドル4,300)が用意されています。このメンバーシップでも各国のハウスへのアクセスが可能です。年間62万円(税込)のメンバーシップで、71ヶ国に及ぶ便利さを享受できるのは大きな魅力です。
クリエイティブ業界のための社交場
ソーホーハウスは、1995年にロンドンのソーホー地区で創設され、現在では世界中に多数の施設を持つ社交クラブです。映画、ファッション、デザイン、アートといったクリエイティブ業界に従事するプロフェッショナルが多く、ネットワーキングやイベントの参加機会が豊富です。南青山のソーホーハウスもクリエイティブプロフェッショナルの社交スタイルを促進し、安心して高品質なサービスが受けられる場として期待されております。
みなさん、2026年のオープンに向け、ぜひご期待ください。