真鱈まつりと共に楽しむ、冬の味覚「真鱈フェア」を開催

休暇村陸中宮古で冬の逸品「真鱈フェア」を開催

岩手県宮古市に位置するリゾートホテル、休暇村陸中宮古では、2026年の1月から3月の期間にわたり、地元の冬の味覚「真鱈」をテーマにした「真鱈フェア」を実施します。このイベントは、冬の恒例イベント「宮古真鱈まつり」と同時期に開催され、訪れる方々に宮古産の新鮮な真鱈の味わいを楽しんでもらう絶好の機会です。

真鱈の風物詩、一月の真鱈まつり

宮古市は、日本一の真鱈の水揚げを誇る地域であり、冬になると真鱈が町の主役となります。毎年1月25日には「宮古真鱈まつり」が開催され、市内の魚市場特設会場で、真鱈を使った特産品や美味しいグルメ屋台が並びます。この日は、家族連れや友人同士で楽しむ姿が見られ、賑やかな雰囲気の中で真鱈料理を味わうことができます。

「宮古真鱈まつり」は午前10時から午後2時まで行われ、訪れる人々には揚げたての鱈料理や新鮮な特産品が楽しめます。また、真鱈を存分に味わえるこの祭りは、町の冬の風物詩として愛されています。

「真鱈フェア」での味覚体験

休暇村陸中宮古の「真鱈フェア」は、三陸の海と山の幸をテーマにしたシーサイドビュッフェ形式で提供されます。期間中、宮古産の真鱈を使用した6種類の料理が登場し、特に人気のあるメニューには、真鱈のしゃぶしゃぶやアヒージョ、そして握り寿司があります。

自然豊かなリゾートホテル

休暇村陸中宮古は、三陸復興国立公園の美しい自然環境に囲まれたリゾートホテルです。岩手県の中でも特に景観の良い場所に位置し、訪れる客には絶景の朝日を楽しむことができます。ホテルでは、和室と洋室の両方を用意しており、宿泊客は新鮮な海の幸と山の幸のビュッフェを堪能できます。特に人気なのが、「瓶ドン」と呼ばれるご当地丼で、瓶に詰められた新鮮な海鮮を豪快にご飯にかけて味わうことができます。