舞台『ゼブラ』がついに公開!家族の愛憎を描く
舞台『ゼブラ』が、2025年8月20日(水)から24日(日)まで東京のシアターサンモールで上演されることが発表されました。新たに公開されたメインビジュアルは、作品のテーマである家族の愛憎劇を強く印象づけるデザインとなっています。このビジュアルでは、鯨幕とゼブラ柄の壁を背景に、中村静香、木﨑ゆりあ、佐藤日向、ゆにばーすはらの4姉妹が描かれ、それぞれの思いや葛藤が浮き彫りになるような構図が工夫されています。
チケット情報
チケットの一般販売は、2025年6月28日(土)12:00からスタートします。販売はカンフェティ(運営:ロングランプランニング株式会社)にて行われるので、ファンの方はぜひ要チェックです!公式HPも公開されているため、詳細情報はそちらで確認することができます。
あらすじ
この作品の舞台は、母の容体が思わしくないとの知らせを受け、久しぶりに集まった四姉妹—康子、薫、奈央、美晴が主人公です。彼女たちは、それぞれの生活や思いを抱えながら実家に再会するのですが、実家の居間には、にぎやかさと少しの気まずい空気が漂っています。ここに、康子の夫・由紀夫、薫の婚約者・梨田、そして美晴の夫・早川といった登場人物が次々と加わり、家の中は思い出話やすれ違い、気まずい沈黙に包まれます。
この物語では、家族の関係の中での愛と憎しみが交錯し、観客はそれを目撃することになります。笑いの中に隠れた言葉にならない想いが、どのように描かれていくのか、期待が高まります。
公演概要
舞台『ゼブラ』の公演情報は以下の通りです:
- - 公演期間:2025年8月20日(水)〜24日(日)
- - 会場:シアターサンモール(東京都新宿区新宿1丁目19-10 サンモールクレスト B1)
出演者
中村静香、木﨑ゆりあ、佐藤日向、ゆにばーすはらをはじめ、谷内伸也、横田龍儀、岸本勇太、竹井亮介、辻本耕志、福田ユミ、佐當友莉亜、なだぎ武など、多彩なキャストが揃い、作品に深みを与えています。
スタッフ
- - 脚本:田村孝裕(ONEOR8)
- - 演出:川本成(時速246億)
- - 美術:照井旅詩
- - 照明:稲田桂音
- - 音響:中島有城
- - 衣裳:上杉麻美
- - 舞台監督:奥田晃平
- - 宣伝美術:藤尾勘太郎
- - 制作進行:吉開小雪
公演スケジュール
- - 8月20日(水) 19:00
- - 8月21日(木) 19:00
- - 8月22日(金) 19:00
- - 8月23日(土) 13:00/18:00
- - 8月24日(日) 12:00/16:00
受付開始及びロビー開場はそれぞれ開演45分前、客席開場は30分前となりますので、早めの来場をお勧めします。
チケット料金
- - S席(C列~H列):9,500円
- - A席(I列以降):8,500円
全席指定、税込みとなっており、未就学児の入場は不可です。
舞台『ゼブラ』は、家族の絆について考えさせられる作品になっており、観客に感動を与えることでしょう。次回の公演にぜひご期待ください!