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下水道展’19横浜、未来を担う技術が集結！

2019年8月6日から9日の4日間、横浜のパシフィコ横浜で「下水道展‘19」が開催されます。今年のテーマは「下水道、くらしを支え、未来を拓く」。このイベントは、全国から集まった下水道関連企業が、最新の技術や機器を一堂に展示するものです。入場は無料で、一般の方々にもわかりやすい展示が用意されています。

下水道展は今年で32回目を迎え、横浜での開催は11年ぶりになります。ここでは、下水道に対する理解を深めるための様々な特別企画やセミナーも行われます。特に、自然災害に関連した展示や講演が注目されており、横浜や仙台、広島など5つの都市の復興事例が紹介されます。

特別企画：自然災害と下水道

特別展示「自然災害と下水道」では、実際に災害を乗り越えた都市の取り組みが写真や映像で紹介され、災害時における下水道の重要性が訴えられます。さらに、パネルディスカッションや講演も行われ、各都市の復興の経緯や今後の対策について話し合われる予定です。

最新技術が集結

下水道展には、346社が出展し、1,098のブースが設けられる予定です。出展ゾーンは、下水処理や管路資器材、土木・建築など多岐にわたります。また、各社による出展者プレゼンテーションを通じて、最新の技術を学ぶことができます。
「下水道の国際競争力向上」をテーマに、海外からの来場者の誘致も積極的に行われ、世界に羽ばたく日本の技術が紹介されます。参加者はここで最新の情報を手に入れることができ、今後の水ビジネスの発展に向けたヒントを得られることでしょう。

学生向けプログラムも充実

学生向けには、「水ビジネス業界インターンシップ&キャリアセミナー」も開催予定です。このセミナーでは、合同企業説明会や企業展示ブースの観覧を通じて、学生が業界との接点を持つきっかけを提供します。この機会に、下水道の重要性や技術力を学ぶ絶好のチャンスになるでしょう。

下水道展を体験しよう

来場登録を公式ウェブサイトで行うと、抽選で豪華プレゼントが当たる企画も用意されていますので、ぜひ公式サイトをチェックしてください。「下水道展‘19横浜」は、下水道の重要性や最新技術を学ぶだけでなく、地域の未来に貢献する知識を深める良い機会です。

興味のある方は、ぜひ足を運んでみてはいかがでしょうか。

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