沖縄県内の菓子文化がさらなる進化を遂げる中、18966年3月6日、上間菓子店が県産紅芋を贅沢に使用した新商品、「紅想い(べにうむい)」を発表する。そして、本商品は沖縄限定での発売に設計されている。
「紅想い」は紅芋を使ったチョコタルトで、プレーンタルトにバター風味のチョコクリーム、上層には焼きチョコ生地を重ねた二層構造の美しいタルトです。紅芋のフルーティーな甘さとチョコレートの濃厚さが絶妙に融合し、沖縄の美しい風景を思い起こさせる味わいに仕上げられています。ここで注目すべきは、商品名に込められた沖縄の方言「うむい」の意味です。この言葉は「想い」を意味し、旅の記憶や贈る人への感謝の気持ちを大切にした名称設定がなされています。
キャラクターのネーミングを募集中!
この新商品に関連して、上間菓子店はパッケージに描かれている少女キャラクターの名前を一般から募集しています。このキャラクターは「お芋が大好きな女の子」というコンセプトのもと作られており、愛らしい外見と親しみやすさを兼ね備えています。
応募は2026年3月6日(金)から3月31日(火)まで受け付けており、公式SNSやメールを通じて可能です。選ばれた名称は、公式名としての栄誉が与えられ、採用者には商品セットが特典として贈られます。
市場の動向と背景
上間菓子店がこの新商品を開発する背景には、2025年度の沖縄県への観光客数が前年比で約9.5%増加し、過去最高記録を更新する見込みがあることがあります。この観光市場の発展を見越し、土産物市場においても需要の高まりを受けて新商品を投入することが、企業成長のカギと指摘されています。
今後は観光市場での位置づけを確立し、さらなる商品デザインや流通能力を強化することを狙っており、「紅想い」はその第一歩となる重要な商品です。これにより、地域の特産物である紅芋の魅力を全国に広め、観光の発展を支援する意図があります。すでに上間菓子店の主力商品である「スッパイマン」に続く新たな展開を見込んだ動きとなるでしょう。
商品概要
- - 商品名:紅想い(べにうむい)
- - 発売日:2026年3月6日(金)
- - 内容量:4個入・8個入
- - 希望小売価格:
- 4個入:1,296円(税込)
- 8個入:2,160円(税込)
- - 販売店舗:上間商店や国際通りのスッパイマンショップ、その他沖縄の土産店で取り扱います。
上間菓子店の歴史
上間菓子店は1956年から始まった老舗の菓子製造業者で、日本で初の梅菓子「スッパイマン」を生み出しました。以降、県内外で広く愛されるお菓子を製造し続け、特に観光土産としての位置づけが確立されています。今年、会社創立60周年を迎えたことを機に、さらなる商品開発を進め、観光需要が高まる春夏シーズンに合わせ、「紅想い」の発売が決定したのです。今後も、地域の特産物を生かし、観光客にも喜ばれる商品を提供していく方針です。