地域課題を新しい事業の種に変える「地域共創アイデア創出講座」
神戸親和大学が2026年9月25日(金)に、神戸・三宮で開催する「地域共創アイデア創出講座」は、地域における困りごとを新たなビジネスチャンスにするための実践型プログラムです。この講座は、地域固有の課題や未活用のリソースを、新しい商品やサービスの発想につなげる方法を学ぶことを目的としています。
地域の「困った」を価値に変える
地域では、人口減少や人手不足、未活用の空間、認知度の低い地域資源といったさまざまな課題があります。しかし、これらは違った視点で捉えることで、新たな事業機会へと変わる可能性があります。たとえば、地域の特産品を加工したり、人々が集まりやすい新しい交流の方法を設けたりすることで、全く新しい価値を生み出せるのです。
実績豊富な講師による学び
本講座では、全国で3,000件を超える事業開発支援を行っている一般社団法人事業開発経営協会の理事である多喜義彦氏が講師を務めます。多喜氏は、地域の農産物や文化、人のつながりを商品化するための具体例を提示しながら、参加者に発想法を示します。この実践的な学びを通じて、多様な視点からの解決策を見出していきます。
グループワークでアイデアを創出
講座当日は、2つの講演と2つのグループワークが行われます。参加者は自らの地域課題やビジネスを振り返りつつ、地域の資源をどのように価値変換し、どのように大学や学生と連携できるかについて意見を交換します。グループワークで出たアイデアには多喜氏が専門的な観点からアドバイスを行い、より実践的なものに昇華させていきます。
メンター制度とネットワークの形成
さらに、神戸親和大学では地域共創活動を支える「メンター制度」を紹介します。メンターは、学生に正解を教えるのではなく、問いかけや自身の経験を基に、学生の挑戦を支援する存在です。講座の最後には、メンターを交えた座談会を行い、異業種交流会も予定されています。ここで参加者同士の新たなネットワークを形成する機会を提供します。
地域共創を通じた成長の機会
この講座は、単に講演を聞くだけでなく、学生や地域、企業を巻き込んだ協働的な活動が特徴です。神戸親和大学では、「地域共創科目」を用意し、学生自身が地域の課題を直接体験し、解決策を見出していくことを重視しています。対話を通じて、異なる立場の人々が学び合うことで、新しい気づきや価値を創出することができるのです。
開催概要
- - 名称: 地域共創アイデア創出講座
- - 日時: 2026年9月25日(金)10:00~17:30
- - 会場: 自習室&レンタルスペース フォレスト三宮
- - 住所: 兵庫県神戸市中央区三宮町1丁目5-29 まるみやビル3〜6階
- - 定員: 30名(先着順)
- - 参加費: 無料(異業種交流会は別途実費)
この講座は、地域の課題をビジネスの視点から捉え直し、地域に根ざした新たな価値を共に創り出すための貴重な場となることでしょう。興味のある方はぜひ参加を検討してみてください。