広島に新たな食の空間誕生!「GURUNAVI FOODHALL WYE Cafe 広島HiroPa」がオープン
株式会社ぐるなびは、2024年8月1日(木)、広島市にオープンする複合施設「HiroPa」内に「GURUNAVI FOODHALL WYE Cafe 広島HiroPa」をオープンします。これは、ぐるなびが中国地方に初出店するもので、商業施設の飲食エリアにおいてコンセプト設計から店舗構築、フロア運営までを総合的にプロデュースする取り組みの一環です。
「GURUNAVI FOODHALL WYE」は、全国展開を進めている飲食エリアプロデュース事業で、これまでに鹿児島、名古屋、東京、青森、茨城、富山などに出店しています。今回、広島にオープンする「GURUNAVI FOODHALL WYE Cafe 広島HiroPa」は、これまでの展開とは異なるカフェ・ダイニング業態となります。
ターゲットは20〜30代のファミリー層で、ぐるなび独自の開発メニューや全国の飲食店ネットワークを活用した食材を提供することで、地元にいながら日本中の魅力的な食を楽しめる場を目指します。
こだわりのメニューで食の楽しみを広げる
オープン時には、こだわりの素材を使用した約30種類のメニューが揃います。彩り豊かなエスニック和え麺やWYE定番の牛タンシチューなど、バラエティ豊かなラインナップは、店内だけでなく公園内やサッカー観戦でも楽しめるテイクアウトメニューも用意されています。
例えば、ぐるなび開発メニューとして、ハーブ香る彩り野菜のエスニック和え麺やスパイスたっぷりのタンドリーチキンオーバーライス、サクサクなクロッフルなど、食欲をそそるメニューが揃います。
さらに、全国の飲食店から提供されるメニューも魅力です。例えば、東京のシバカリーワラの本格スパイスカレーや、愛知のBrasserie Assiette 365の長時間じっくり煮込んだ牛タンシチューなど、各地の名店が提供するこだわりの味が楽しめます。
「HiroPa」を食で盛り上げる
「GURUNAVI FOODHALL WYE Cafe 広島HiroPa」は、単なる飲食施設ではなく、地域に根ざした食の文化発信拠点としての役割を担います。ぐるなびは、食とITの知見を活かし、「HiroPa」における「食」を通じた賑わいの場を創出し、広島市のさらなる活性化に貢献することを目指しています。
「GURUNAVI FOODHALL WYE」とは?
「GURUNAVI FOODHALL WYE」は、ぐるなびが中心となり、飲食店、商業施設、ユーザーの3者の出会いやつながりを創出することを目指す飲食エリアプロデュース事業です。
「What/Where Do You Eat?」の頭文字から「ワイワイできる場所」という意味を込めて名付けられました。飲食店とユーザーをつなぐだけでなく、地域に根ざした食文化の発展にも貢献していくことを目指しています。
今後の展開
ぐるなびは、今後も「GURUNAVI FOODHALL WYE」を通じて、全国各地で食の感動を創造し、「食でつなぐ。人を満たす。」という存在意義を実現していきます。
「HiroPa」について
「HiroPa」は、広島市中央公園の一部を再開発した複合施設です。園路・広場、修景施設、屋外トイレ、休養施設、遊戯施設などが整備され、地域住民の憩いの場として賑わいを創出します。
「HiroPa」は、NTT都市開発株式会社、株式会社エディオン、広島電鉄株式会社、株式会社RCC文化センター、株式会社中国新聞社の5社が事業主となり、NTTアーバンバリューサポート株式会社、株式会社NTTファシリティーズ、大成建設株式会社、日本工営都市空間株式会社、株式会社UIDが実施法人として運営します。
食を通じた地域活性化への期待
「GURUNAVI FOODHALL WYE Cafe 広島HiroPa」のオープンは、広島市の食文化をさらに活性化する新たな一歩となるでしょう。全国の食の魅力が集まるこの施設を通じて、地域住民だけでなく、観光客にとっても魅力的な食体験を提供することが期待されます。