多様性と自分らしさを考える美容医療イベント、1200名以上が参加！

美容医療と自分らしさを考えるイベントが新宿で開催

2024年8月2日（金）から3日（土）にかけて、東京都新宿で「自分らしい美容医療を選んだ100人の話『もしも、今、私が二重になったなら。展』」というポップアップイベントが行われました。このイベントは、ウェブメディア「1-ONE-」が主催し、美容医療と自分らしさについて考える場を提供しました。総来場者数は1200名を超え、多くの若い女性が集まったことから、その関心の高さがうかがえます。

イベントの目的

ウェブメディア「1-ONE-」は、2021年11月に設立され、個性を尊重し、多様性社会についての議論を促進することを目指しています。これまでに数多くの美容医療体験者のインタビューを通じて、多様なバックグラウンドを持つ人々の「自分らしさ」に関するストーリーを掘り下げてきました。本イベントは、そうした考えを参加者と共に分かち合う機会として位置づけられています。

会場の盛り上がり

会場では、これまで取材した参加者の個性や変化を捉えた100名分の写真展示が行われ、来場者はその内容を楽しみながら自分自身の美容に対するスタンスを見つめ直すチャンスを得ました。また、各所にはQRコードが設置されており、興味を持った記事をその場で確認できる工夫も施されていました。

さらに、参加者自身が体験できるコンテンツも充実していました。「二重シミュレーション」の試し方では、来場者は自分の顔写真を使って二重の幅を模索でき、多くの参加者が興味を示しました。「らしい」目元研究所では、さまざまな目元を体験することができ、イベント中人気のフォトスポットとして賑わいを見せました。

特別ゲストの登場

8月2日初日には、人気YouTuber・ありしゃんさん（ヘラヘラ三銃士）がイベントに登場し、会場の雰囲気を一層盛り上げました。ありしゃんさんは、各コンテンツを体験しながら、運営側への質問や、参加者とのやり取りも行い、さまざまな意見を共有しました。特に、メンズ美容の重要性に関するコメントは、参加者たちからも共感を呼びました。