レトロポップバンドTHINGS、ファンクラブ「KANPAI CREW」を発足
株式会社SKIYAKIが運営するファンプラットフォーム「Bitfan」にて、レトロポップバンド・THINGSのオフィシャルファンクラブ「KANPAI CREW」が2025年9月1日(月)にオープンしました。これにより、ファンは新たな体験と特典を通じてTHINGSとの絆をさらに深めることができます。
THINGSとは?
THINGSは、藤正裕太(Vo)、浅見卓矢(Gt)、田島岳(Key)、長良祐一(Dr)の4名から成るバンドで、ジャンルレスな音楽展開が特徴です。彼らは「心が動かされすぎて疲れてしまった人の日常に馴染む、全く新しく、親しみある音楽」というコンセプトを掲げ、2019年から活動を開始しました。バンドはデビューシングル「光」をリリースし、テレビ埼玉の「Ole!アルディージャ」のEDテーマに起用されるなど、着実に成長を続けています。また、2023年にはサポートメンバーとして参加していたドラムの長良を正式メンバーとして迎え、新体制として新たな道を歩み始めました。
限定特典が盛りだくさん
KANPAI CREWに加入することで、会員限定の特典を受けることができます。具体的には、以下のような内容が楽しめます:
- - 限定ギャラリー(写真や動画の公開)
- - ライブ配信参加(オンライン納会やミニライブ)
- - KANPAI CREW限定ライブ
- - グッズ先行販売(特別なアイテムも登場?)
- - グループチャット(スマホアプリ限定)
- - バースデーメッセージの送付
- - 新曲の先行視聴会(不定期開催)
- - ライブ後のオフ会
ファンクラブの登録は月額550円(税込)で、決済方法も多様に用意されているため、利用者にとって便利です。特にオンラインでの交流や限定イベントへの参加ができることで、THINGSの音楽と彼ら自身との距離をより近く感じることができるでしょう。
BitfanとSKIYAKIの取り組み
THINGSのファンクラブが実現した背景には、株式会社SKIYAKIの取り組みがあります。「Bitfan」は、クリエイターとファンをつなげるプラットフォームとして、さまざまな機能を提供しており、オフィシャルサイト、ファンクラブ、ECストア、チケット販売など一つのサービスで管理できます。また、グローバル対応を意識した設計により、多言語翻訳や他通貨での決済も可能で、2020年には「第3回 日本サービス大賞 総務大臣賞」を受賞しています。
まとめ
THINGSのオフィシャルファンクラブ「KANPAI CREW」は、音楽が日常に寄り添う新しい試みを提供しています。ファンにとって、新たなコミュニティを形成し、より深くバンドの活動に関わる機会を持つことができます。THINGSの魅力をより身近に感じられるこのファンクラブ、興味のある方はぜひ公式サイトをチェックしてみてください。
公式サイト:
THINGS Official Fanclub
株式会社SKIYAKI 会社概要
- - 所在地: 東京都渋谷区道玄坂2-25-12 道玄坂通 7F
- - 代表者: 小久保 知洋
- - URL: SKIYAKI