韓国プリが原宿に
2023-05-08 20:47:31
韓国のプリント写真文化が日本上陸!原宿竹下通りにphotoism第2号店オープン
最近、韓国からの影響を受けた新たなトレンドが日本に広がりつつあります。その一環として、韓国のセルフ写真館ブランド「photoism」が2023年4月14日に原宿竹下通りに第2号店をオープンしました。photoismは、韓国国内だけでなくアジア圏でも圧倒的な人気を誇るブランドで、その特色は高品質で自然体のプリント写真を提供することです。
photoismの最大の魅力は、セルフシャッター機能です。この革新的な機能により、自分の好きなタイミングでシャッターを切ることができ、撮影体験がより自由で楽しいものになっています。その新鮮さは特にZ世代に響いており、SNSへの投稿も盛んです。
韓国では、photoismがセルフ写真館の文化を作り上げており、現在430店舗を超え、若者や観光客で賑わう繁華街には欠かせない存在となっています。設立からわずか3年間でこれだけの店舗数を持つのは、そのビジネスモデルが成功している証拠です。「photoism」の背後には、サービス提供を行っているSEOBUK(ソブク)という企業が存在し、この企業はセルフ写真館だけでなく、AI画像分析や飲食、アパレルなど多岐にわたるビジネスにも進出しています。
原宿竹下通り店のオープンに際しては、外国人観光客も意識した日本限定のフレームが用意されています。これにより、日本の若者だけでなく海外から訪れた観光客にも魅力的なサービスを提供し、新たな観光スポットとしても期待されているのです。
オープン初日には、インフルエンサー116人が招待され、特別なイベントが行われました。人気モデルやダンサーがphotoismで自由に自分を表現する様子は、多くのフォロワーに影響を与え、今後の宣伝効果も見込まれています。
韓国でのセルプリームーブメントは、若者だけでなく様々な世代に親しまれ、新しい文化として定着してきました。日本でもphotoismが若者に愛され、令和の時代のプリント写真文化が広まることを期待したいところです。現在、日本には原宿竹下通り店、渋谷センター街のほか、各地に支店が展開されています。また、SNSアカウントも活用されており、InstagramやTwitter、TikTokで最新情報が発信されています。
photoismは、韓国国内のトレンドを日本へ持ち込み、今後どのように進化していくのか注目が集まります。だれでも気軽に思い出を残すことができる写真文化、今後とも目が離せません。
会社情報
- 会社名
-
株式会社Photoism Japan
- 住所
- 東京都渋谷区道玄坂1-2-3渋谷フクラス17階
- 電話番号
-
03-4595-0121