Boomiが「ガートナー アプリケーション・イノベーション & ビジネス・ソリューション サミット 2025」に参加
Boomi株式会社は、2025年6月18日と19日の2日間、東京のウェスティンホテルで開催された「ガートナー アプリケーション・イノベーション & ビジネス・ソリューション サミット」に出展しました。このカンファレンスは、アプリケーションおよびソフトウェアエンジニアリングのリーダーが集まり、最新のトレンドや知見を共有する場として、毎年多くの注目を集めています。
Boomiはシルバースポンサー及びドリンクスポンサーとして参加し、そのブースでは次世代のエンタープライズ運用を支える「Boomi Enterprise Platform」のデモンストレーションを行いました。このプラットフォームは、AI駆動型オートメーションを実現し、API管理やデータ連携、業務プロセスの自動化を支援します。参加者は実際の操作画面を通じて性能や機能を体感でき、多くの来場者がブースを訪れ、大きな関心を寄せていました。
参加者の反応とセッションの内容
出展初日の反響を受け、2日目にはBoomi CEOの河野が「【ランチョン】Boomi:AIやローコードを活用した未来のエンタープライズ プラットフォームの提言」と題したセッションを実施しました。このセッションは、多くの聴衆で満席となり、熱心な意見交換が行われました。河野は、急速に変化するビジネスシーンにおいて、企業がいかにして迅速な意思決定とシステム構築に対応していくべきかを語り、その中でBoomiのソリューションの具体的な利点を紹介しました。
参加者からは、既存のシステム資産を活かしたAI活用法や、部門横断的な連携を促進する開発基盤の重要性についての関心が高く、活発な質疑応答が繰り広げられました。Boomiのアプローチは、新しい時代に対応するための重要な視座を提供しており、ビジネス界における競争力の強化に寄与することが期待されます。
Boomiの業績と今後の展望
BoomiはiPaaS(統合プラットフォーム・アズ・ア・サービス)分野において、Gartner® Magic Quadrant™で11年連続リーダーの位置に立つ唯一の企業となっています。この実績は、同社の信頼性と技術力を裏付けており、今後も多様な企業に対してデジタルトランスフォーメーション(DX)を支援する役割を強化していく方針です。
今回のカンファレンスを通して、BoomiはAIやローコード技術を活用するアプローチへの高い関心を確認しました。今後も各種イベントやセミナーを通じて、関係者とのダイアログを深め、さらなる情報提供を行っていくことでしょう。これにより、Boomiの提供するソリューションの理解が促進され、ビジネスの成長を共に支えていくことが期待されます。
Boomi株式会社について
Boomi株式会社は、AI駆動のオートメーション分野で世界をリードする企業です。アメリカ・ペンシルベニア州に本社を持つBoomi, LP.と、同じくアメリカ・オハイオ州に本社を持つSunBridge Partners, Inc.の合弁会社として設立されました。日本市場における事業拡大を図り、企業の業務プロセス自動化を支援するために、日々活動を行っています。このように、Boomiはグローバルに展開する企業として、日本国内でもその地位を確立しつつあります。
詳細については、
Boomiの公式ウェブサイトをご覧ください。