硬式野球ボールの魅力を日常に
1952年に設立された株式会社一光ユニテクスは、硬式野球ボールの製造メーカーとして長い歴史を誇ります。これまでに数多くの記録や名シーンは、私たちのボールなしには実現できませんでした。例えば、王貞治氏が756号ホームランを打った際のボールも、私たちの製品です。このように、私たちは野球ボールを通じて多くの人々に楽しさや喜びを提供し続けています。
その中で、私たちが抱いてきたひとつの想いがあります。それは「野球の楽しさを日常生活に取り入れてほしい」というものです。そこで誕生したのが、日常雑貨ブランド『rebolld(リボルド)』です。ブランド名は、リボーン(再生)とボール(ball)、そして付加価値(add value)という3つのコンセプトから作りました。このブランドを通じて、私たちが培ってきた経験や技術による新たな取り組みを実現します。
rebolldのラインナップ
2021年3月のブランドオープン以来、第一弾商品としてさまざまなアイテムを展開しています。名刺入れやバインダー、さらには野球ボール型のポーチやエコバック、さらには野球ボール型の達磨や招き猫もラインナップに加わっています。これらのアイテムは、野球ボールの革を用い、職人によるハンドステッチを施した仕上がりです。
ますます日常生活で使用できる商品展開が予定されており、今後はバッグや手帳、そして子供用のギフトに最適なアイテムも増やす予定です。このように、私たちのブランドは野球の文化を日常化することを目指しています。
スペック紹介
特におすすめなのが『baseball leather card case』という名刺入れです。こちらは硬式野球ボールの試合球と同じ牛革を使用しており、そのデザインにはボール製造の職人によるハンドステッチが施されています。折りたたみ時のサイズは縦約7.5cm、横約11cm、厚さ約1cmで、重さは約30gと非常に軽量です。また、内部には3つのポケットがあり、実用性も抜群です。
- - 商品名: baseball leather card case
- - ブランド: rebolld(リボルド)
- - 材質: 牛革(硬式野球ボールと同じ素材)
- - サイズ: 縦約7.5cm×横約11cm×厚さ約1cm
- - 重さ: 約30g
- - 価格: 7500円(税込)
- - カラーバリエーション: 白革、黒革の全2種類
- - MADE IN CHINA
このように、日常のアイテムにも硬式野球ボールの魅力を取り入れた商品が次々と登場しています。これからも『rebolld』は、野球の楽しさを広めるために新たな商品を展開し続けていきます。
会社概要
株式会社一光ユニテクスは、東京都豊島区高田に本社を構えています。代表の松尾行高氏は、「もっと多くの人々に野球の楽しさを伝えたい」との思いで新ブランドの立ち上げに取り組んでいます。公式サイトも開設しており、詳しい情報や最新の商品情報などが随時更新されています。ぜひご覧ください。
URL:
https://www.rebolld.com