ドローン国家資格制度に関する無償ウェビナーを開催!
2024年11月13日(水)、ドローンに関する許認可申請やソリューション開発を手掛ける
バウンダリ行政書士法人が、
スカイピークおよび
プラネットエビエーションと共同でウェビナーを開催します。このオンラインイベントでは、「
無人航空機に係る制度整備の歩みと制度運用の状況」について深く掘り下げます。
ウェビナーの背景と目的
2022年12月にドローン国家資格制度が導入され、約2年が経過しました。この制度により、2024年9月時点で約16,000名の資格取得者が誕生しました。そのため、今回のウェビナーでは、
ドローンパイロットや
登録講習機関の運営者、さらに無人航空機に関連する事業者の皆さまに、国家資格制度の詳細とその現状を理解していただくことを目的としています。
安全で適切なドローンの活用を促進し、社会への浸透を図る貴重な機会です。
プログラム概要
第一部:特別講演
主に国土交通省航空局無人航空機安全課の勝間氏による講演で、最新の国家ライセンス制度の現状と今後の展望についてお話しいただきます。
第二部:パネルディスカッション
特別講演の後、共同主催者である高野氏(スカイピーク)、原田氏(プラネットエビエーション)、そして佐々木(バウンダリ行政書士法人)を交えたディスカッションが行われます。
これにより、ドローン国家資格制度に関する最新の動向や社会実装に向けた取り組み、またその課題について議論します。
開催詳細
- - 日時:2024年11月13日(水)14:00-15:30
- - 形式:オンライン参加
- - 参加対象:
- ドローンパイロットや登録講習機関関係者
- 操縦ライセンス制度やその関連に興味のある方
- 無人航空機に関連する事業に関わっている方
- - 参加費:無料
- - 申込方法:下記のURLのフォームからお申し込みください。
- 申込期限:2024年11月12日(火)まで
登壇者について
勝間 裕章氏は国土交通省航空局無人航空機安全課の課長補佐として、無人航空機の制度運用を担っています。その豊富な経験から、最新の国の方針について詳しく解説されます。
原田 章氏は株式会社プラネットエビエーションの代表取締役で、航空安全コンサルタント業務に従事。無人航空機の教育制度の整備を進めています。
高野 耀氏は株式会社スカイピークの代表であり、産業用ドローンに関連する人材育成に力を入れています。
佐々木 慎太郎氏はバウンダリ行政書士法人の代表で、多くのドローン関連許認可申請を行ってきた実績があります。
まとめ
今後のドローン産業の発展を促進し、資格制度の重要性を再認識できるこの無料ウェビナーへの参加をぜひ検討してみてください。さらなる情報やお申込みは、下記のリンクからどうぞ。
ウェビナーお申し込みリンク