株式会社店研創意(本社:大阪府大阪市中央区、代表取締役社長:大西寛)によるストア・エキスプレスが、店舗什器の新たなアイテムを発表しました。この発表は、店舗の省人化・省力化を追求する中で、さらなる意匠性や利便性を実現することを目指しています。
新たに販売開始されたのは、店舗什器の売れ筋商品である「ラテラル・ロコ」シリーズの新オプションです。具体的には、新カラーとオプション「ファブルストレージボックス」、更にカスタム可能で組み立ても簡単な「新型ハコマルシェ」など、合計1,020点の新商品が提供される予定です。これらは、様々な店舗ニーズに応えるために開発され、すでにドミナントな企業様にとっても魅力的な錯覚を生むことでしょう。
省人化・省力化を実現するには、まずは利便性が必要です。新商品であるファブルストレージボックスは、工具を使わずに簡単に組み立て可能で、収納時にはわずか9㎝の厚みになります。これはレンタルカウンターや作業台としても利用でき、耐荷重は100㎏と頑丈です。つまり、様々なシーンで役立つ多機能なアイテムと言えるでしょう。
ラテラルショーケースは、今までのカタログ品よりも高い意匠性を持ち、より高性能な商品を目指しました。その結果、売れ筋の「ラテラル・ロコ」シリーズと同じサイズ感を持ちながら、150㎏の耐荷重を実現。横揺れに強い構造や防犯対策も考慮されており、機能面でも充実しています。
さらに新型ハコマルシェは、これまでのモデルを踏襲しつつもリニューアルを遂げました。キャスターによる移動がしやすく、100㎏の耐荷重を持つことで、安全に品出しが可能です。また、オプションには多彩なバリエーションが追加され、見せ方が広がることでしょう。
ミーティングテーブルや木製の簡易ロッカーも新商品に加わりました。これらは個性を表現しつつ、空間全体のコーディネートを考慮したデザインで、特に木製ロッカーは一般的なスチールロッカーとは異なり、より温かみのある印象を与えます。
これらの新商品は、7月に東京・大阪・広島で予定されている展示会でも確認可能です。実際に触れられる機会を持ち、質感や利用感をじっくり体験していただきたいと思います。
ストア・エキスプレスは、業界トップクラスの品揃えを持ち、約60,000点の什器や備品を扱っています。消耗品や季節装飾も含め、店舗・オフィスで必要なアイテムを取り揃えており、実物を見てから購入したいというニーズにも応えるため、東京・大阪・福岡に店舗・ショールームを展開しています。
今後も株式会社店研創意は50周年を迎えた信頼と実績を背景に、お客様のニーズに応える商品開発をし続けることでしょう。以上のように、最新の什器は、店舗、オフィスなど多種多様な空間づくりに貢献し、経済合理性を意識しながらも、洗練されたデザインでお店の魅力を引き出す手助けをしてくれるのではないでしょうか。これからも期待が高まります。