株式会社tacoms(タコムス)は、東京都目黒区に拠点を置き、飲食店の業務を革新するソリューションとして「Camelシリーズ」を展開しています。7月16日から18日まで東京ビッグサイトで開催される『CAFERES JAPAN 2025』に出展し、飲食店経営を支える新たな取り組みを紹介します。
Camelシリーズの概要
Camelシリーズは、全国で累計10,000もの飲食店に導入されたデリバリー注文一元管理サービスです。このシステムは、すべてのデリバリーやテイクアウトサービスからの注文を、1台のタブレットでまとめて管理できる機能を持ち、店舗のオペレーションをシンプルにします。これにより、オペレーション過多や機材の負担を軽減しながら、業務全体の管理コストを削減しつつ売上を最大化することが可能です。詳細は
Camelシリーズの公式サイトをご覧ください。
新たなサービス「Camel Order」
2023年11月には、飲食店がデリバリーサービスに依存せずに自社ブランドのファンから直接注文を受けられる「Camel Order」もリリースされました。これにより、自社サイトを通じて顧客のニーズを直接捉えることができ、ブランドのファンを増やす機会が広がります。詳しくは
こちらから。
電話受付の自動化「Camel Call」
さらに、最近登場した「Camel Call」という新サービスは、AIを活用し24時間365日無人での電話受付を実現します。これにより、従業員は接客や調理に専念でき、効率的な店舗運営が可能になります。サービスについての詳細は
こちらで確認できます。
NECモバイルPOSとの共同出展
今回の展示会では、Camelシリーズと連携可能なNECのモバイルPOSシステムも共同出展します。このシステムは、サブスクリプション型のPOSで、小規模事業者から大手飲食チェーンまで利用が広がっています。詳しい情報は
NECモバイルPOSのサイトをご覧ください。
まとめ
飲食店業界の未来を見据えたtacomsの「Camelシリーズ」は、業務の効率化やコスト削減、そして売上の最大化を実現します。この展示会では実機を試すことができる貴重な機会となりますので、ぜひお立ち寄りください。皆様のご来場を心よりお待ちしております。