新YouTubeラジオ局「PILOT」
2020-08-01 12:00:02
ラジオファンの夢を形にする新しいYouTubeラジオ局「PILOT」の魅力とは
新しいラジオ局「PILOT」とは
YouTubeラジオ局「PILOT」は、リスナーと共に理想のラジオ番組を作る新たなプラットフォームです。この局の名前は“パイロット版”を示し、最初に公開された企画や番組が好評を得ると、レギュラー番組として固定化されていく仕組みがあります。また、各ラジオ局への売り込みや、公開収録、さらには映画化するなど、多面的なメディアミックスを目指しています。
主宰者たち
「PILOT」の運営には、放送作家の白武ときお、ラジオディレクターの越崎恭平、映像作家の柿沼キヨシ、映画プロデューサーの雨無麻友子が参加しています。彼らはそれぞれの専門分野で豊富な経験を持ち、魅力的なコンテンツを制作するための知識と技術を駆使しています。
1. 白武ときお
白武は1990年生まれで、さまざまなラジオ番組を手掛けており、特にYouTubeの霜降り明星の「しもふりチューブ」やダウンタウンの「ガキの使い」などの人気番組で活躍しています。彼の独特の感性が、ラジオ番組の新たな形を生み出す要因となるでしょう。
2. 越崎恭平
北海道人の越崎は、多くの人気ラジオ番組に携わっている実力派ディレクターです。「爆笑問題カーボーイ」や「空気階段の踊り場」など、幅広いジャンルの番組を担当し、その豊かな経験が「PILOT」の制作に活かされています。
3. 柿沼キヨシ
映像作家の柿沼は、ビジュアル面にも強いこだわりを持つクリエイターです。「しもふりチューブ」や「Aマッソのゲラニチョビ」など、ユニークで魅力的な映像コンテンツを制作しています。
4. 雨無麻友子
映像プロデューサーの雨無は、映画やドラマの製作において幅広い経験を持っています。彼女のプロデュースによる作品は、多くの視聴者から高く評価されています。
PILOTオンラインサロン
「PILOT」では、ラジオ制作に携わりたい方々を対象にオンラインサロンを運営中です。プロ・アマを問わず、ラジオが好きな人であれば誰でも参加でき、月額1,000円でサロンに入会できます。このサロンは、運営メンバー同士の交流や新たな企画の発表の場として機能します。
第一弾のラジオ番組「レイコーラジオ」
「PILOT」では、第一弾として、Aマッソの加納とヒコロヒーによる「レイコーラジオ」が近日公開される予定です。この番組では、二人が喫茶店でアイスコーヒー(レイコー)を楽しみながら、カジュアルなトークを交わす様子をリスナーに届けます。リスナーはまるで隣の席から盗み聞きしているかのような感覚を楽しむことができるでしょう。
まとめ
YouTubeラジオ局「PILOT」は、リスナーと共に新しいラジオの形を模索し、さまざまなメディア展開を計画しています。コンテンツが広がる中で、参加者たちは自分のアイデアを実現し、同時に新しいラジオ番組の魅力を発信することができる場となっています。今後の展開から目が離せません。
会社情報
- 会社名
-
株式会社スタジオねこ
- 住所
- 東京都渋谷区桜丘町29-36徳力ビル302号室
- 電話番号
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080-4356-6936