ロックの象徴、Red Hot Chili Peppersの新Tシャツが登場！

Red Hot Chili PeppersのTシャツがJOURNAL STANDARDからリリース

株式会社ベイクルーズが運営する〈JOURNAL STANDARD〉より、ロックバンド「Red Hot Chili Peppers」をテーマにした新しいグラフィックTシャツが登場しました。このTシャツは、著名な音楽写真家ロス・ハルフィンの作品を基にしており、特に印象的なのは2006年に撮影された写真を素材にしている点です。

ロックの歴史を体感

2006年、アメリカ・LAのSunset Marquisでの撮影は、Red Hot Chili Peppersにとって特別な意味を持つ年でした。この年、彼らは9枚目のスタジオアルバム「STADIUM ARCADIUM」をリリースし、アルバムチャートで全米1位を獲得、さらにはグラミー賞で最優秀ロック・アルバム賞を受賞しています。こうした重要な瞬間を切り取ったハルフィンの写真は、バンドの歴史を感じさせ、ファンにとって非常に価値のあるものです。

Tシャツのデザインと特長

この新作Tシャツは、シンプルでありながらもロックテイスト溢れるデザインが特徴。カラーは黒と白の2色展開で、価格は9350円（税込）です。サイズ展開はSからXLまであり、幅広い体型の方に対応可能です。Tシャツの素材は肌触りが良く、普段使いにも最適です。

ロス・ハルフィンの魅力

ロス・ハルフィンは、40年以上にはわたり世界的な音楽写真家として活躍しています。元々は画家を志望していましたが、写真の道へ進みました。彼はThe WhoやAC/DCといった伝説的なロックバンドのコンサートを無断で撮影することから音楽写真家としてのキャリアをスタートさせました。その後、アイアン・メイデン、メタリカ、ガンズ・アンド・ローゼズなどのロックバンドに同行し、多くのアルバムや雑誌の撮影も手掛けることになりました。

90年代以降は、旅の写真にも注力し、2011年には「Sojourner」という旅写真集も出版しています。彼は「自分は単なるロック写真家ではない」と語り、良い写真とは「人の足を止めさせる力のあるもの」と信じています。

購入情報

新しいTシャツは《JOURNAL STANDARD》の店舗およびオンラインストアで購入可能です。具体的な購入には、お問い合わせ先のJOURNAL STANDARD表参道（電話：03-6418-7961）をご利用いただくことができます。

公式オンラインストアのURLも以下に記載しますので、気になる方はぜひチェックしてみてください。
オンラインストア

会社情報

株式会社ベイクルーズは1977年に設立され、本社は東京都渋谷区にあります。事業内容にはファッションの企画・製造・販売に加え、飲食店やインターネット通販サイトの運営も行っており、また家具の販売も行っています。グループ会社には、ラデュレジャポンやウィルワークスなどが名を連ねています。

最新のロック文化を感じさせるRed Hot Chili PeppersのTシャツを通じて、ファンはその伝説的な歴史を身近に感じることができるでしょう。