訪日客増加に対応！AI多言語対応の「ヘイメン」がヴィーガン寿司専門店「Vegan Sushi Tokyo」に導入

株式会社Daftが開発・提供する飲食店向けデジタルツール「ヘイメン」が、東京都初のヴィーガン寿司専門店「Vegan Sushi Tokyo」に導入されました。

「Vegan Sushi Tokyo」は、ヴィーガンやベジタリアンである訪日外国人観光客をメインターゲットとしています。同店では、日本人スタッフでも言語や文化の壁を超えた、一貫した快適なサービス提供の必要性を感じていました。

そこで導入された「ヘイメン」は、ネット予約、POSレジアプリ、テーブルオーダー、お店アプリ、AI多言語化対応など、店舗運営に必要な機能をオールインワンで提供するツールです。

「ヘイメン」の導入により、「Vegan Sushi Tokyo」では、訪日外国人客でも集客からお会計までスムーズな対応を実現し、顧客満足度の向上に貢献できると期待されています。

「ヘイメン」とは？

「ヘイメン」は、飲食店のデジタル化をトータルでサポートするオールインワンツールです。iPad POSレジアプリ、テーブルオーダー、ネット予約、顧客管理、お店アプリ、販促自動化機能など、店舗運営に必要な機能を網羅しています。

「ヘイメン」が選ばれる理由

「ヘイメン」が選ばれる理由は、以下の3点です。

1. お店のITとインバウンド対応がこれひとつで完結
従来は、ネット予約、テーブルオーダー、会計管理など、複数のツールを個別に使い分ける必要がありました。「ヘイメン」では、これらの機能が1つのツールに統合されているため、スタッフは少ない時間と労力で多くの業務をこなすことができます。

2. オールインワンならではのデータ連携による自動化
「ヘイメン」は、ネット予約、テーブルオーダー、POSレジ、お店アプリなど、お客様の来店前から退店後までのプロセス全てのデータを一元管理します。そのため、データの2度打ちや手入力の手間が省け、業務の効率化と自動化を実現できます。

3. 月額コストの削減
「ヘイメン」は、月額11,700円で、ネット予約、テーブルオーダー、インバウンド対応、POSレジアプリ等のメイン機能を利用できます。複数ツールを併用するよりも導入費用や維持費を抑えられ、さらには操作や管理に関わる時間と労力の削減も期待できます。

「Vegan Sushi Tokyo」について

「Vegan Sushi Tokyo」は、ヴィーガン生活を支えるスタートアップ株式会社ブイクックが、2024年6月12日にオープンした東京都初のヴィーガン寿司専門店です。

伝統的な『野菜寿司』に加え、植物性の肉、エビフライ、いくら、卵などを用いた『ヴィーガン寿司』を提供しています。

オープンからわずか1ヶ月で400名以上の来店があり、その大半は訪日外国人です。Google Mapsでのレビューも100件以上を超え、星5.0の評価を得ており、ヴィーガン観光客の人気スポットとなっています。