カラオケ「サビカラ」の魅力
2025-06-09 11:22:02

カラオケの新スタイル!「サビカラ」の魅力と人気曲ランキング

カラオケの新スタイル!「サビカラ」の魅力と人気曲ランキング



カラオケの楽しみ方が新たな進化を遂げている。近年、特に若い世代の間で「タイパ(タイムパフォーマンス)」が注目されており、時間を効率的に使い、盛り上がりを最大限に引き出すスタイルが求められている。そんな中、JOYSOUNDが展開する「サビカラ」が注目を集めている。サビだけを歌うこのスタイルは、短時間で多くの曲を楽しむことができるため、カラオケファンの新たなスタンダードとなりつつある。

タイパ重視のカラオケスタイル「サビカラ」


「サビカラ」は、曲の中で一番盛り上がる「サビ」部分だけを歌うという新しいスタイルである。曲によっては前奏やイントロを飛ばし、1分以内に歌い切ることも可能だ。このため、大人数でのカラオケでもスピーディに楽しむことができ、参加者全員が気軽に盛り上がれるのが魅力だ。もちろん、じっくりと1曲を歌い上げる楽しみもあるが、限られた時間の中で「サビカラ」を取り入れることで、より濃密な時間を過ごすことができるだろう。

JOYSOUND サビカラ総合ランキング


さて、今回JOYSOUNDが発表した「サビカラ」の総合ランキングでは、どんな楽曲が人気を集めているのだろうか?
一位に輝いたのはCUTIE STREETの「かわいいだけじゃだめですか?」で、ポップなメロディと中毒性のある歌詞が魅力。原曲は4分以上あるが、「サビカラ」ではわずか38秒で楽しむことができ、TikTokでの話題性も後押ししている。

22位にはFRUITS ZIPPERの「わたしの一番かわいいところ」がランクインし、ノリのいいメロディと振り付けが若者に人気だ。また、一青窈の「ハナミズキ」、HYの「366日」、Creepy Nutsの「Bling-Bang-Bang-Born」など、世代を超えた定番曲も高評価を得ている。

特に「サビカラ」では通常のカラオケで難易度が高い曲でも、サビ部分なら気軽に楽しめるため、選曲の幅も広がる。未経験者でも挑戦しやすいところが、ここ数年のカラオケの楽しみ方を大きく変える要因となっている。

年代別ランキングの特徴


「サビカラ」の年代別ランキングでは、2000年のポルノグラフィティ「サウダージ」が全世代での人気を示している。この曲は特に10代から20代の若者にとって新鮮で感情を打つ要素があるため、再注目されている。また、同じく2004年のレミオロメン「粉雪」も若者に支持されている。

一方で、30代〜40代の世代では一青窈の「ハナミズキ」やEvery Little Thingの「Time goes by」が上位にランクイン。また、50代〜60代の世代には中森明菜や松田聖子の楽曲が多く、世代ごとにその親しみやすさがランキングに反映されている。

このように「サビカラ」は単なるカラオケの楽しみ方を再定義しており、SNSでの拡散や話題性も後押ししながら、幅広い世代に新たなエンターテイメントとして根付こうとしている。

まとめ


「サビカラ」は、短時間で気軽にカラオケを楽しむための新しい方法を提供している。多様な楽曲へのアプローチが可能になるため、カラオケの楽しみ方が変わる可能性も大いにある。皆さんもぜひ、この新しいトレンドを体験してみてはいかがだろうか。短時間でのドキドキ感や楽しさは、今までのカラオケ体験とはまた違った魅力でしょう。

「サビカラ」は株式会社エクシングの登録商標です。


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会社情報

会社名
株式会社エクシング
住所
愛知県名古屋市瑞穂区桃園町3番8号
電話番号

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