国際テニス大会での日本酒ブランド「伏見乃 FUSHIMINO」の特別サポート

日本酒「伏見乃 FUSHIMINO」が国際テニス大会に登場

日本の伝統を大切にしながら、希少な日本酒の開発・販売に取り組む株式会社セライトが、2024年の木下グループジャパンオープンテニスチャンピオンシップスにおいてオフィシャルサプライヤーとして参画しました。この大会で、日本酒ブランドが公式に選任されるのは今回が初めてです。特に、農薬や化学物質を一切使用せずに栽培された米「祝」を原料にした「伏見乃 FUSHIMINO」の提供が注目されています。

選手への特別なウェルカムギフト

大会では、世界中から集まる選手たちに対し、「伏見乃 FUSHIMINO」をウェルカムギフトとして贈呈しました。日本酒は、長い歴史と豊かな文化を持つ国の象徴ともいえる存在です。選手たちがこの素晴らしい伝統文化を体験することで、再度日本での試合を訪れるきっかけとなればと願っています。日本の「おもてなし」としての役割は、スパークリングワインに勝るとも劣らない重要な位置づけとして位置づけられ、この「祝」の名を冠した日本酒がその一翼を担っています。

ホスピタリティラウンジでの特別な提供

大会のホスピタリティラウンジでは、「伏見乃 FUSHIMINO」が特別に提供され、すべての来場者がその魅力を体験できる機会を得ました。観客は、目の前で選手が活躍する姿を観戦し、試合の後には「祝」の日本酒で思い出を語り合う場面も見られました。さらに、酒樽が縁起の良い席に置かれ、選手たちを応援するファンの祝福の場を華やかに演出しました。この大会を通じて、多くの人々がこの日本酒とその背景にあるストーリーに触れる機会となりました。

パンフレット掲載とバナー設置

大会のプログラムにも「伏見乃 FUSHIMINO」が特別に掲載されました。コピーは「人生の節目、節目の祝酒」とし、心豊かな人生をサポートする想いが込められています。また、有明コロシアム内の観客席にもバナーが設置され、世界中の来場者や関係者にこの日本酒の存在をアピールしました。これにより、「祝」という日本酒が国際的なスポーツの舞台に登場する好機を得たと考えています。

100年先を見据えた取り組み

株式会社セライトは、井田の地で「米・水・蔵・人」を柱に日本酒を醸造し、持続可能な農業にも積極的に取り組んでいます。農薬や化学物質を使用せず、長期的には野鳥が集まる田んぼを目指し、未来の農業環境に貢献しています。日本酒「伏見乃 FUSHIMINO」は、こうした地域の自然と人々の思いが詰まった一杯です。これからも、特別なイベントや場面でその魅力を伝える機会を増やしていきたいと考えています。

公式HP: FUSHIMINO | 公式Instagram: FUSHIMINO Instagram | 問合せ先: [email protected]