ダイショーが贈る!名店のまかない飯シリーズ
株式会社ダイショーが、新たな調味料シリーズ「名店のまかない飯」を発表しました。2025年春夏に、全国で発売されるこの新製品は、ラーメン業界で名を馳せる有名店、麺屋武蔵とすみれの監修によって作られています。いずれもそれぞれの店の個性が詰まった炒飯と焼きめし用調味料です。
ラーメン店の隠れた味を家庭で
日本では、家庭での昼食シーンにおいて炒飯が非常に人気があります。株式会社インテージの調査によると、ラーメン店監修の炒飯調味料に魅力を感じている人は78%を超えていることが分かりました。これを受け、ダイショーは新たなカテゴリーに進出し、既存の「名店監修鍋」との姉妹ブランドとして「名店のまかない飯」シリーズを立ち上げることになりました。
名店「麺屋武蔵」とのコラボ
まず紹介するのは、1996年に東京・青山で創業した「麺屋武蔵」。このお店は、動物系スープと魚介系スープを用いたラーメンで有名です。この度登場する『名店のまかない飯 麺屋武蔵監修 焼きめしの素』は、総料理長の杉山浩二が多年にわたって積み上げた「まかない飯」のノウハウを元に開発されています。
焼きめしの素には、豚骨と鶏がらからとった旨味、にんにくの風味、さらに隠し味として黒こしょうと赤唐辛子が効いた醤油ベースの「焼きめしのたれ」と、焼津産の鰹節や宗田節を使用した「魚粉調味料」が含まれています。これを使うことで、簡単に「麺屋武蔵」のラーメンスープの味わいが楽しめる焼きめしが完成します。容量は60gで、希望小売価格は216円(税込)、発売日は2025年3月1日です。
札幌名店「すみれ」とのコラボ
次にご紹介するのは、札幌の名店「すみれ」です。1964年に創業したこの店は、濃厚なコクと香りで知られる味噌ラーメンの名店です。今回登場する『名店のまかない飯 すみれ監修 炒飯の素』は、コク深い味噌に豚骨の旨みとチャーシューの風味を加えた液体タイプの調味料です。
この炒飯用調味料は、具材としてご飯、卵、豚ひき肉、きざみねぎを用いることで、店舗で提供されるものとは一味違った「まかない」のような味わいが楽しめます。また、炒飯のアレンジトッピングとしてコーンやバターを加えた「味噌バターコーン風」、ホタテを加えた「海鮮チャーハン」もおすすめです。こちらの製品は90g(30g × 3袋)入りで、希望小売価格も216円(税込)で、同じく2025年3月1日に全国で発売されます。
おわりに
隠れた名店の味わいを家庭で簡単に再現できるこの新シリーズ。名店の魅力が詰まった「名店のまかない飯」シリーズを通じて、家庭の食卓がより豊かになること間違いなしです。ぜひ、新たな味の冒険に挑んでみてはいかがでしょうか。これからの春夏シーズンに向けて、期待が高まる製品誕生です。
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