土屋鞄の人気カラー速報
2025-03-21 10:05:07

土屋鞄の2026年度ランドセル人気カラー速報、あの色が躍進中!

土屋鞄の2026年度ランドセル人気カラー速報



土屋鞄製造所が、2026年度入学用ランドセルの人気カラーを発表しました。創業60周年を迎えた同社では、2025年2月12日から3月12日までの1ヶ月間における売上データを基にしたカラーランキングを3月21日の「ランドセルの日」に公開。

人気カラーランキング



過去の傾向を踏襲するかたちで、今年の人気1位は「黒」。男女問わず、そのスタイルが支持されています。続いて、伝統的な「茶」と「キャメル」が上位に位置しています。さらに、昨年9位だった「水色」は4位に躍進し、さらなる注目を集めています。淡い色合いも流行し、特に「ピンク」と「パープル」と共にモダンなカラーセレクションがトレンドになっています。

2026年度用のランドセルは全4シリーズ、56製品、そして40色以上のカラーバリエーションを用意しています。特に注目は新作のバイカラーデザインで、赤がアクセントに使用されたモデルが登場。これにより、伝統的な黒系も新鮮さを与えられています。

RECOシリーズの進化



人気の一翼を担っているのが「RECO(レコ)」シリーズで、12色の新色が加わり全22製品に拡張されています。マチが広がる前ポケットや、余計な装飾を排除したシンプルなデザインが魅力で、親も満足できる選択肢となっています。軽量でありながらも充分な容量を誇ります。

また、デザイナーブランドである「ミナ ペルホネン」とのコラボレーションシリーズ「アトリエ」は、華やかな内装デザインが特徴。新作の内装は、アートのような感性を活かし、こどもたちの感性を大切にした作りとなっています。

ランドセルカバーも人気



最近のトレンドとして、ランドセル購入者の70.1%がランドセルカバーもセットで購入しています。新作の「すずらん」と「恐竜」デザインは、どの色ともマッチし、子供たちの個性を引き立ててくれます。カバーには反射材が施されており、暗い時間帯の通学の安全も考慮されています。

「ラン活」への新たな提案



子供たちの入学を迎えるために行われる「ラン活」は、少子化と教育費の高騰が重なり、ますます重要性を増しています。じっくりと選ぶための情報収集が行われるなか、教育学の専門家である汐見稔幸先生とのコラボレーションで、ランドセル選びに関するヒントを提供しています。お子さまの成長を見守るため、親子ともに納得できる選択を進めていく姿勢が重要です。

60年以上続く技術と情熱



土屋鞄は、60年間にわたって手作業で一つ一つ丁寧にランドセルを作り続けてきました。厚生労働省から「現代の名工」に選ばれた創業者・土屋國男の思いは、約200人の若手職人に受け継がれています。彼らの技と情熱により、品格あるランドセルが生まれ、これからも子供たちの成長を見守るパートナーであり続けることでしょう。

まとめ



このように、土屋鞄のランドセルは伝統的なデザインと最新のトレンドを融合させ、選ぶ側に多彩な選択肢を提供しています。お気に入りのランドセルを見つけるためのしっかりとした準備を行い、子供たちの新たな学びの旅をサポートしていくことが求められます。これからのランドセル選びは、ますます家族の絆を深めるチャンスになるでしょう。


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会社情報

会社名
株式会社土屋鞄製造所
住所
東京都足立区西新井7-15-5
電話番号

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