東京・広尾にオープン！ルグラン・フィーユ・エ・フィスの魅力とは

東京・広尾に新たなワイン文化の拠点が誕生

東京・広尾という、日本におけるワイン文化の発信地とも言える場所に、名門のワインショップ「ルグラン・フィーユ・エ・フィス」がオープンします。この新たなお店は、1880年にパリで創業し、142年もの歴史と伝統を誇る老舗です。

厳選されたワインを楽しむ場

「ルグラン・フィーユ・エ・フィス」では、フランス全国から厳選された生産者のワインを取り揃え、各地のテロワールを感じながら堪能することができます。ワインと共に提供されるアペタイザーも選りすぐりのものばかりで、ワイン愛好家にとってはたまらない体験です。

親しみやすいバーカウンターや、ワインショップの設えも印象的で、ふらりと立ち寄ることができる気軽さが魅力。訪れる人々に、ワインの奥深さを味わう特別な時間を提供します。

中島周氏による新店舗の背景

ルグラン・エ・コーの取締役会長、中島周氏はこの店舗のオープンにあたり、「日本のワイン愛好家に貴重な経験を提供し、ルグランが誇るワイン生産者との出会いの場を作りたい」と語っています。この理念に基づき、新しい舞台を提供することが、今回のオープンの大きな目的です。

ワインの魅力を広める場所として

ルグラン・フィーユ・エ・フィスは、フランス各地の生産者と強固な関係を築いており、そのつながりを通じて提供されるワインは質の高いものばかり。日本ではあまり手に入らないようなレアなものまで取り揃えているため、ワインを愛するすべての人にとって発見の場となるでしょう。また、ワイン生産者との交流イベントなども開催される予定です。

日本でのワインビジネスの新たな展開

2013年より株式会社中島董商店の傘下となったルグラン・エ・コーは、今後もグローバルなワインビジネスの展開を進める意向です。新たな東京の拠点を通じて、日本国内でのワイン文化をさらに盛り上げ、質の高いワインの魅力を多くの人々に伝えていく場を提供します。

この「ルグラン・フィーユ・エ・フィス」のオープンは、ワインを愛する人々にとって待望の出来事であり、これからのワイン文化の発展を期待させる瞬間でもあります。ぜひこの新たな舞台で、特別なワイン体験を楽しんでみてください。