オークリー、創立50周年の特別アイウェアを発表
オークリーが50年の歴史を振り返りながら、特別なアイウェア「Oakley Ellipse」を発表しました。1975年に南カリフォルニアで誕生したオークリーは、その成長の過程で数々の革命を起こし、スポーツと文化の境界を超えた影響を与えてきました。この節目の年に、オークリーは自身のアイデンティティを再確認し、未来に向けたビジョンを再構築しています。
新たに登場する「Oakley Ellipse」は、ブランドの象徴ともいえる楕円形のロゴを基にしたデザインを採用しており、長年の革新の成果を具現化しています。オークリーのデザイン部門バイスプレジデント、ニック・ガーフィアス(Nick Garfias)は、このモデルがオークリーのDNAを体現した製品であり、未来への指針でもあると述べています。
時代を超えるデザイン
「Oakley Ellipse」のデザインは、過去、現在、未来の要素が絶妙に交錯した作品です。90年代からインスピレーションを得た大胆なカーブラインと、現代のベストセラーモデル「Radar® EV」のデザインを融合させています。また、最新の技術で開発された「PhysioMorphic™ Geometry」が搭載されており、画期的なレンズシェイプを実現しています。このように、オークリーの新モデルは本質的なデザインに未来的な要素を加えています。
さらに、フレームカラーには「ブラックルーシッド」と呼ばれる深みのある黒と、輝きを放つ金色の粒子が散りばめられた「マイダス・フレック」を取り入れ、最後に華やかな「Prizm™ 24K」レンズで仕上げられています。この独自のカラーリングが、唯一無二の存在感を演出しています。
限定モデルとしての展開
「Oakley Ellipse」は、2025年7月13日から数量限定で販売が開始される予定です。オークリー公式オンラインストア、直営のオークリーストア、一部の正規取扱店で購入することが可能です。この特別なアイウェアは、オークリーの50年の歴史を象徴するだけでなく、これからの50年を見据えたブランドのビジョンを感じさせます。
オークリーは、スポーツ用アイウェアを中心に、アパレルやアクセサリーへとその展開を広げてきました。900件以上の特許を持つ彼らの企業文化は、革新とアイデアの追求に熱心で、トップアスリートたちからも支持を受けています。これらの要素が結集した「Oakley Ellipse」は、ただのアイウェアではなく、オークリーの誇りと挑戦の象徴です。
質問や詳細については、ルックスオティカジャパンのカスタマーサービスにお問い合わせください。オークリーの新たな挑戦に期待が高まる中、今後の展開にも目が離せません。