魔法の美術館2025
2025-04-17 13:22:10

光と遊ぶ「魔法の美術館2025」、新たな体験が待ち受ける!

京都高島屋での「魔法の美術館2025」開催決定!



2025年の春、特に注目を集めるイベントが京都高島屋で開催されます。「光と遊ぶ超体験型ミュージアム 魔法の美術館2025」という展覧会で、初公開の作品が多数登場。会期は4月23日から5月12日までの20日間と、例年よりも長く設けられます。この展覧会は、昨年も大反響を呼び、多くのお客様に楽しんでいただいた人気のイベントであり、約2万人が訪れた実績があります。

開催概要



  • - 会期: 2025年4月23日(水)~5月12日(月)
  • - 時間: 午前10時〜午後6時30分(最終日5月12日は午後4時30分まで)
  • - 会場: 京都高島屋S.C. 7階 グランドホール(京都市下京区)
  • - 入場料: 前売券は一般800円、高校・大学生600円、小・中学生400円。また、当日券は一般1,000円、高校・大学生800円、小・中学生600円で販売されます。未就学児は無料です。

特に小学生以下のお子様は必ず保護者同伴での入場が求められ、安全面にも配慮されています。

前売券はセブンチケットやローソンチケットから手に入れることが可能で、事前に購入しておくことをお勧めします。

新たなアート体験が待っている



今年の「魔法の美術館2025」は、特に京都府初公開となる16の作品が展示され、内容も充実しています。温暖化の影響で早い時期から気温が上がる昨今、涼しい館内でアートとふれあうのは、暑さ対策としても最適です。

一歩館内に足を踏み入れれば、そこはまるで異次元のアート空間。来場者の動きに合わせて変化する作品たちと対話するような体験ができ、自分自身が魔法使いになったかのように感じられるでしょう。

作品紹介



1. ミルアンサンブル – 本多大和 (pook)
- 壁に手をかざすことで、音やアニメーションが生まれる作品。来場者は「奏者」となり、様々な楽器音と出会う楽しさを体感できます。

2. がそのもり – 重田佑介
- 世界中の童話や昔話を描いたピクセルアニメーション。手に持った白い絵本を片手に、自由に空間を歩き回りながらアニメーションを楽しみます。

3. SUPER SLIT-SCAN – 渡邊敬之(北千住デザイン)
- 自分の姿が作品の中に入り込むことで、まるで時間が歪んでいくような不思議な体験を提供。

4. Fragment Shadow – 笠原俊一×Kezzardrix×比嘉 了
- 自分の影が不思議な形や色に変わっていく様子を楽しめる作品です。

5. SplashDisplay – 的場やすし / 山野真吾 / 徳井太郎
- 動き回る「的」にボールを当てると、色とりどりの光の粒が噴き出す驚きの体験が待っています。

家族で楽しむ「魔法の美術館2025」



ゴールデンウイークには、家族や友人と一緒に、この不思議な体験を共有する絶好の機会です。子どもから大人まで、多世代で楽しめるコンテンツが満載ですので、是非お見逃しなく!

京都高島屋での「魔法の美術館2025」で、輝くアートの世界を体験し、心と体をリフレッシュしてください!


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会社情報

会社名
株式会社髙島屋
住所
東京都中央区日本橋2-12-10髙島屋グループ本社ビル
電話番号

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