セルフカフェ東大阪小若江店が深夜営業開始!
2024年7月12日(金)、大阪府東大阪市に新たにオープンした「セルフカフェ東大阪小若江店」が、その人気を受けて9月15日より営業時間を大幅に延長しました。これまでの営業時間は7:00から22:00だったのが、今後は5:00から1:00まで無休で営業します。近畿大学から徒歩6分、近鉄大阪線「長瀬駅」からも徒歩9分という便利な立地にあり、学生や働く人々にとって、より活用しやすい環境が整いました。
セルフカフェの魅力
セルフカフェは、従来のカフェと違って、スタッフの目を気にせずにリラックスした空間で勉強や仕事ができることが特徴です。煩わしい会員登録もなく、入店後はドリンクを購入するだけで、無制限にWi-Fiと電源が使えるお席が用意されています。これにより、長時間の読書や作業に集中できる環境を確保できます。特に時間を気にせず自分自身のペースで過ごしたい方には最適です。
さらに、友達同士での会話やボードゲームなど、おしゃべりを楽しむスペースとしても利用されており、交流の場としても人気があります。
2024年8月には、セルフカフェの月間利用者数がなんと3.5万人を突破しました。これは、無人カフェとしての新しいスタイルが広く受け入れられている証拠です。
利用方法と決済方法
具体的な利用方法はシンプルです。店内に入ったら、まずはドリンクサーバーで好みのドリンクを購入してください。ドリンク購入後、その場で無制限にWi-Fi・電源を利用できるお席を選び、快適に過ごせます。キャッシュレス決済も充実しており、交通系ICカードやQRコード決済、タッチ決済など、多様な支払い方法が可能です。
今後の展開
セフトカフェは、今後も新しい店舗を続々とオープン予定です。2024年11月中旬には、大阪府大阪市北区に南森町店、阿倍野区にはあべの南店がそれぞれ開業予定で、ますますサービスの幅が広がります。これらの新店舗も、無人カフェのスタイルを取り入れ、Wi-Fiや電源が完備される予定です。
本社のセルフカフェ株式会社は、今後も都市部を中心に展開を進める考えで、効率的に新たなワーキングスペースを提供していく計画です。
まとめ
セルフカフェ東大阪小若江店は、時間を自由に使い、自分のスタイルで勉強や仕事を進めることができる場所です。夜遅くにまで利用できるようになったことで、さらに多くの人々にとって魅力的な選択肢となるでしょう。ぜひこの機会に訪れてみることをおすすめします!