メンタルケア手帳の誕生
2026-06-12 10:46:29

本庄市が発表した画期的なメンタルケア手帳『WellnessDiary』の全貌

本庄市の新たな取り組み「WellnessDiary」



埼玉県本庄市が、育児中の家族を支援するための新しい手帳『WellnessDiary(ウェルネス手帳)』を発表しました。この手帳は、一般社団法人ココロバランス研究所と共同で開発され、株式会社NOLTYプランナーズが企画・発行を担当しています。この画期的な手帳は、メンタルヘルスを促進する内容が盛り込まれており、市が定めた出生届を提出した家庭に無償で提供されるとのことです。

取り組みの背景と目的



本庄市の吉田信解市長は、2026年5月26日に記者会見を開き、ウェルネスダイアリーの成果と配布計画を発表しました。日本では子どもの自己肯定感がG7の中で最も低く、育児を行う保護者のメンタルヘルスを支える必要性が高まっています。育児において、特に親たちがより良いメンタル状態でいることが、子どもたちの心の成長にもつながると考えられています。

手書きで自分の気持ちや日常を書き記すことで、自己肯定感や心の健康を育む「書く予防医学」のアプローチが注目されています。この手帳は、単なるスケジュール管理の道具ではなく、日々の生活をより豊かにするためのツールです。

手帳の特徴



『WellnessDiary』は、手書きによって脳を刺激し、感情や思考を整理する機能を持っています。具体的には、次のようなポイントがあります。

1. 全国初の試み: 自治体が開発したメンタルケアを目的とした手帳は、全国でも初めての試みであり、特に子育て世帯に焦点を当てています。
2. セルフケアの導入: 日常のスケジュール管理に加え、コラムやワークが組み込まれており、自然と心と体のケアが促進される設計になっています。手帳を使うことで、知らず知らずのうちにストレスを軽減し、心の安定を実現します。
3. 科学的エビデンスに基づく設計: 手帳の内容は、島田恭子博士が監修したHIPCOMプログラムから得られた研究結果を基にしており、自己管理や感情調整に役立つ情報が適切に整理されています。

手帳の使い方に制約はなく、自分のペースで利用できるため、忙しい育児中の親たちにも受け入れやすい仕組みとなっています。様々なイラストやコラムを通して、楽しみながら心を整えることができます。

本プロジェクトの今後の展開



本庄市とココロバランス研究所、NOLTYプランナーズの三者は、この手帳を活用した子育て支援モデルの全国展開を目指しています。各自治体や企業への導入を促し、幅広い世代におけるメンタルウェルネスの向上を図る予定です。

製品概要
  • - 名称: WellnessDiary(ウェルネス手帳)
  • - サイズ: A5変形(220×150mm)
  • - 監修: 島田恭子(ココロバランス研究所代表理事)
  • - 発行: 株式会社NOLTYプランナーズ

市は今後、手書きと習慣化がもたらす効果を幅広い層に広め、日常的なケアをサポートする新たな形のセルフケアを築いていく意向を示しています。『WellnessDiary』を用いることで、毎日の生活がより豊かで意味深いものとなることを期待しています。


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会社情報

会社名
株式会社NOLTYプランナーズ
住所
東京都中央区新川1−4−1 住友不動産六甲ビル 3階
電話番号
03-4284-1008

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