医療支援を目的とした新マスクチャーム「Face Tape」が登場！

新しい生活様式を象徴するマスクチャーム「Face Tape」

新型コロナウイルスの影響が続く中、経済活動と医療機関への支援を両立させる取り組みが求められています。そんな中で登場したのが、新しいマスクチャーム「Face Tape（FT）」です。この商品の開発は、ただのファッションアイテムに留まらず、社会的な意義も持つものとなっています。

コロナ禍の決意を示す「Face Tape」

FTは、従来のマスクと併用することで、感染防止の大切さを再認識させる役割を果たします。医療現場への敬意と団結をキーワードに、このチャームを身に着けることで一人ひとりが看護師や医療従事者に対する感謝の気持ちを表現することができます。「Face＝向き合う」「Tape＝絆の象徴」として、FTはコロナに立ち向かう力を象徴しています。

収益の15％を寄附する仕組み

FTの最大の特徴は、その収益の15％が日本赤十字社に寄附されることです。この仕組みは、企業が製品を購入した際、その名義で寄附されるため、社会貢献の一環として利用できる点が魅力です。寄附金受領証明書の発行も行っており、透明性と信頼性が確保されています。これにより、FTを通じて多くの企業が医療機関へ支援を行うことが可能になります。

感染対策を自然に促すアイテム

コロナ禍では、公共の場での感染対策が重要視されています。そのため、やはりマスクは欠かせません。FTは、イベント会場やライブなどでのノベルティとして配布することで、参加者にマスクの着用を促すきっかけを提供します。このように自然な形で感染防止の意識を高める取り組みが、エンターテイメント業界やスポーツチームなど多岐にわたります。