三生医薬、社内ウェルネスプロジェクトの成果発表
静岡県富士市に本社を構える三生医薬株式会社が、自社製造のサプリメントを活用した社内福利厚生施策「三生ウェルネス・プロジェクト」の成果を発表しました。このプロジェクトは、2025年8月から2026年1月までの6か月間にわたり、全社員約1,070名を対象に無償でサプリメントを配布し、健康維持や意識向上を目指す取り組みです。
ウェルネス・プロジェクトの概要
本プロジェクトでは、マルチビタミンやマルチミネラル、クリルオイルなどのサプリメントが提供され、社員が自身の健康を守る意識を高める機会を創出しました。取り組みのコンセプトは、社員の健康を支援することで企業全体の活力を向上させるというものであり、今後の健康経営における重要な要素となることが期待されています。
プロジェクトの成果
実施後に行ったアンケート調査では、492名からの有効回答が得られ、次の4つの目的での成果が確認されました:
1. 社員の健康維持・増進
2. サプリメントへの関心喚起
3. 健康意識の向上と行動変容
4. 健康経営の促進と社会啓発
特に、「会社が社員の健康を大切にしていると感じた」という肯定的な回答が73%に達し、プロジェクトの存在意義を示しています。
サプリメントの摂取状況
本プロジェクトにおけるサプリメントの摂取状況についても注目が集まりました。「ほぼ毎日」サプリメントを摂取している社員は32%、週3〜4回摂取している社員は17%でした。一方で、摂取しなかった社員も26%に上り、継続的に摂取する仕組みと工夫の必要性が浮き彫りにされました。
健康意識の高まり
プロジェクトによって、社員の健康意識や行動にも変化が見られました。「健康維持のための行動が増えた」と感じた社員が29%、「健康診断の結果をより気にするようになった」という回答も31%に達しました。特に、市販サプリや自社サプリに関する関心が55%に上るなど、ビジネスに関連した知識の向上も期待されます。
参加者の声
参加した社員からは、「サプリを飲み始めてから体調が良くなった」「健康に対する意識が高まった」という声が寄せられ、サプリメントの効果を実感する社員が多く見られました。特に、自社製品を通じて健康意識が広がったことは、企業文化の醸成にも寄与したと言えます。
今後の展望
三生医薬では、プロジェクトの結果を踏まえた次のステップとして、さらに進化した「ウェルネス・プロジェクト第2期」の実施を決定しました。新たに個々の健康ニーズに応じた選択制サプリの導入や、習慣化を促進する仕組みの整備を計画しています。
代表取締役社長の想い
三生医薬の代表取締役社長である今村朗氏は、「社員一人ひとりが自らの健康に対して真剣に向き合う姿を嬉しく思います。今回のプロジェクトを通じて、企業としての健康経営がさらに進んでいくことを期待しています」とコメントしています。
まとめ
「三生ウェルネス・プロジェクト」は、社員の健康を支援するだけでなく、企業全体の健康経営を推進する重要な施策となりました。今後も、この取り組みを通じて、社員一人ひとりの健康意識を高め、より良い組織を目指していくことでしょう。従業員が健康で活力に満ちた環境を実現し、企業文化の構築にも繋がる本プロジェクトの今後の展開から目が離せません。