90株式会社がIMPACT STARTUP SUMMIT 2025に出展、社会課題解決に貢献する英語教育の新たな展望

90株式会社がIMPACT STARTUP SUMMIT 2025に出展

90株式会社（本社：東京都渋谷区、代表：高田勝太・加々本雄太郎）は、英語スクール『90 English』を運営し、その成果を持って2025年10月14日に東京で開催されるIMPACT STARTUP SUMMIT 2025に出展することが決定しました。このカンファレンスのテーマは「Impact Showcase - 社会課題解決の見本市」とされ、様々な角度から社会の問題解決について考える機会が提供されます。

IMPACT STARTUP SUMMIT 2025の概要

IMPACT STARTUP SUMMIT 2025は、昨年から引き続き開催されるスタートアップカンファレンスで、多彩な分野のリーダーによるセッションや、インパクトスタートアップのピッチ、さらにはネットワーキングの場を設け、参加者同士の交流を促進します。
特に注目されるのは、インパクトスタートアップ協会に正会員として参加する企業がそれぞれのブースで成果を展示する初の試みです。
これまでの取り組みを通じて、多様なバックグラウンドを持つ参加者が集まり、学び、つながり、共に創造する一日が期待されています。

英語力不足への対応

90株式会社の活動の中心には、日本人の英語力不足を解消しようとする姿勢があります。自身の経験を活かして、英語学習の伴走者となる専属コーチを提供し、効率的かつ持続的な学びを通じて、グローバルに挑戦できる人材を育てることを目指しています。具体的には、1対1のマンツーマン体制で、学習者が自分のペースで進めるような学習環境を整えています。これは、学ぶ意欲を維持し、挫折を防ぐために重要な要素です。

取り組みの詳細

出展に伴い、90株式会社は「IMPACT STARTUP BOOTH」にて、自社の英語教育メソッドを紹介し、社会的インパクトを与えることを明確に打ち出す方向性を示しています。IMPACT STARTUP SUMMITでは、専門家、投資家、業界リーダーなど、多様なバックグラウンドの参加者と実際に交流し、意見をブレインストーミングする貴重な機会を得ることができます。
これは、出展を通じて、新たなビジネスチャンスやパートナーシップの形成が期待される場でもあります。

英語教育を超えた挑戦

90株式会社は“超”伴走型の英語コーチングスクールを運営しており、「やってみたい！」を当たり前にすることをビジョンとしています。従来の短期集中型の学習とは異なり、個々の学習者に寄り添い、「人は一人では弱い」という理念から、彼らの学びをより効果的に進める方法を提唱しています。
その結果、彼らの学びが自然に習慣化されるような学習の場を提供し、成長の手助けをし続けています。

インパクトスタートアップ協会の役割

インパクトスタートアップ協会は持続可能な社会の実現を目指し、社会問題解決に取り組む企業体から構成されています。2022年に設立されて以来、正会員数は249社に達しており、政府や企業と連携して、ポジティブなインパクトを社会に与えるスタートアップが次々と生まれています。
このような取り組みを通じて、より良い社会を共に築いていく姿勢が今の時代に求められています。

会社概要と採用情報

90株式会社は2021年に設立され、英語コーチングスクール事業を通じて、多くの人々に成長の機会を提供し続けています。また、現在は新たな仲間を募集しており、『一歩を踏み出す勇気』を持つ人材を求めています。求める人材は、AI時代における学びの重要性に理解があり、個々の成長を支える意欲を持つ方です。

詳しくは、公式HPをご覧ください。取材や採用に関するお問い合わせも受け付けております。