株式会社ゲームガムが資金調達を完了
鳥取県境港市に本社を置く株式会社ゲームガムが、2026年7月に3,000万円の資金調達を発表しました。この資金調達は、Hyperion株式会社をリード投資家とし、CafeGroup株式会社およびインキュベイトファンド株式会社を引受先とするプレシードラウンドによるものです。調達した資金は、主に組織の拡大やRobloxの開発体制の強化に使用される予定です。
資金調達の背景
最近、生成AIの進化やゲームUGC(ユーザー生成コンテンツ)文化の盛り上がりにより、Robloxの利用者数は月間数億人に上っています。この環境下で、IP(知的財産)の活用とコミュニティのニーズは急速に高まっています。ゲームガムは、アニメや映画のキャラクターを活用したゲーム開発を行っており、今後は日本産IPのグローバル展開をさらに加速させていく方針です。
本ラウンドの資金調達によって、以下の二つの事業が進展します:
1. ブランドと共に進める「ゲームプロデュース事業」の拡大
2. アニメや漫画IPを活用した「クリエイティブエンターテイメント事業」の展開
事業紹介
株式会社ゲームガムは、次世代エンターテイメントプラットフォーム「Roblox」を利用したIPストーリーの展開を手掛けている企業です。国内外のクリエイターと協力し、持続可能な成長と収益化を目指しています。主な事業は以下の2つです:
ゲームプロデュース事業
- - 若年層向けのマーケティングソリューションを提供し、ブランドの世界観を「遊べる体験」に仕立てるゲームを企画・開発・運営します。
- - ゲーム配信者やインフルエンサーとのコラボレーション、ファンコミュニティの運営などを通じて、話題を生み出しています。
クリエイティブエンターテイメント事業
- - アニメや漫画のIPを活用したゲームコンテンツの企画・開発・運営を行います。原作を尊重した体験設計やライセンスに基づく共創を進め、人気タイトルのRoblox展開を支援しています。
資金の使途
今回調達した資金は、以下の目的で使用されます。
1. ゲームプロデュース事業の拡大:ゲームの企画、開発、運営が一貫してできる体制を強化し、提供の安定性と品質を向上させます。
2. クリエイティブエンターテイメント事業の展開:人気コンテンツや次世代クリエイター育成に資金を投資し、IP価値の最大化を目指します。
今後の展望
今回の資金調達を経て、ゲームガムはIPホルダー企業との提携を進め、数百万ユーザーを見込んだタイトル開発を加速させます。また、作品コンテスト「GameJam」を通じてクリエイターコミュニティを育成し、継続的なヒットタイトルの誕生を目指します。
コーポレートサイトのリニューアル
この発表にあたり、2026年8月にはコーポレートサイトが全面リニューアルされ、「ゲーム発のIPカンパニー」としてのビジョンをより明確に打ち出しています。今後の成長を支える仲間を積極的に募集しているとのことです。
代表のコメント
株式会社ゲームガム 代表取締役の黒田隆史氏は、「21世紀で最も熱狂を生む会社を目指す」とし、日本のIPを次世代へ届ける拠点としてRobloxを活用していくことを強調しています。
結論
株式会社ゲームガムの最新の動きは、クリエイティブなゲーム体験を通じて、日本発の文化を世界に広げる可能性を示唆しています。今後の展開に注目が集まっています。
詳細は
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