2026年の流行を先取り!JKモデルがデザインしたスクバとは?
2026年のトレンドを先取りする企画として、人気スクールバッグブランド『ワールドペガサス』の新作が現役女子高生モデルの手によってデザインされることになりました。ワールドペガサスは1965年に創業した企業で、当初は野球用具を手掛けていましたが、1986年からはスクールバッグの製造を開始。今や日本中の中高生に愛される存在になっています。軽量で耐久性のあるナイロン製バッグは、カラーバリエーションも豊富で大容量を持つのが特徴です。
今回は、そんなワールドペガサスの新商品開発に参加したのは、藤村みのりちゃん、春乃知歩ちゃん、SERINAちゃんの3人。彼女たちは普段からワッペの製品を使用しており、熱意を持ってデザインに挑むことになりました。
第1回 打ち合わせスタート
まずは、ワッペの開発担当者と共に打ち合わせをスタート。このセッションでは、それぞれの頭の中にあるワッペのイメージを共有しました。
みのりちゃんは「元祖ワッペ」と「新ワッペ」の違いを語り、知歩ちゃんも素材感に触れました。SERINAちゃんは周囲の友人たちもワッペを使っていると言い、JKにとってワッペがいかに身近な存在かを表現しました。打ち合わせでは、「豊富なカラーバリエーション」と「柔らかな素材感」という共通の要望が出てきました。
私たちはどんな色が欲しいかを話し合い、男の子でも使えるようなデザインや茶色の選択肢を提案。特にSERINAちゃんが提案したヒョウ柄の持ち手には、全員が驚きと喜びを示しました。
第2回 サンプルチェック
最初の打ち合わせから約1ヶ月後、遂にサンプルが完成しました。集まった3人はその完成度に興奮し、カラーリングやデザインを細かく確認しました。知歩ちゃんがデザインをかわいいと評し、みのりちゃんはバッグのサイズが希望通りになっていることに喜びを示しました。SERINAちゃんはポケットの数の多さに感心し、自身がしっかりとした機能性を重視していることが感じられました。
第3回 完成したこだわりのスクバと対面
待望の完成版が届くと、3人はその出来に満足感をあらわにしました。ラインナップには「黒×ピンク」や「グレー×グリーン」など、多様なカラーバリエーションが用意され、それぞれが夢見た通りの形に仕上がっていました。特に、持ち手のヒョウ柄やポケットの数など、デザインの細部にまでこだわりが現れていました。
初めての商品開発はどうだった?
この商品開発の経験を通して、彼女たちは自分たちの意見や希望がどのように形になっていくのかを実感しました。知歩ちゃんはこのプロセスが自身にとって素晴らしい経験になったと感じ、SERINAちゃんは自分の想像が現実になっていく楽しさを語りました。みのりちゃんも、商品を通して自己表現できたことに喜びを感じていました。
このように、多くのアイデアと情熱が詰まったワールドペガサスの新作スクバは、2025年12月中旬に発売予定です。彼女たちのこだわりが詰まったこのバッグは、きっと多くの学生にとって愛用されるアイテムとなることでしょう。そのためにも、全ての学生たちにぜひとも手に取ってほしい逸品です!