HABITAの新住宅
2008-03-05 21:18:16

新たなライフスタイルを提案するHABITAの住まい「SORA・MADO」

新たなライフスタイルを提案するHABITAの住まい「SORA・MADO」



リフォームや新築を考えるアラサー世代に新たなワクワク感をもたらす住宅モデル「HABITA SORA・MADO」が登場しました。この住まいは、生活様式の変化にしっかりと対応した設計が特徴で、これからの家づくりの新たな可能性を提示します。

アラサー世代の生活様式を考慮した住宅


アラサー世代とは、約30歳前後の人々を指し、彼らの視点を取り入れることからこのモデルが生まれました。アラサー世代が重視するのは、型にはまらない自由な住まいや、家族とのコミュニケーションの大切さです。そのため、定番の部屋割りから脱却し、自由な間取りを模索する姿勢が反映されています。特に、子ども部屋を設けないというアイデアや、家族がリビングで過ごす時間を重視する考えは、新しいライフスタイルを表しています。

逆転の発想で作る住まい


HABITAの「SORA・MADO」は、これまでの住まいの概念を覆す「減築」という新しいアプローチを採用しています。部屋に一定の名前を付けるのではなく、空間を「スペース1」「スペース2」と名づけ、住まいの柔軟性を引き出しました。また、住居の内装に自ら参加することで、家づくりの楽しさを体感できる仕組みも魅力の一つです。 モダンなデザインよりも、日本の伝統的な要素である縁側や土間を取り入れた生活スタイルを重視し、自然を感じることができる空間作りは、アラサー世代のはっとさせる新たな魅力です。

「出居」を取り入れた新しい住まい


「SORA・MADO」の特徴的なデザインの一部に、日本の古来からの住まい方「出居」が組み込まれています。これは、現代のアウトリビングに通じるアイデアで、家の中心に自然と人が集える空間を作ることで、家族のつながりを深める効果があります。

住宅の構造には、国産材を使用し、柱や梁の美しさを重視。これは自然素材を愛するアラサー世代にとって、住まいとともに育っていく要素の一つでしょう。

自然との共生を目指す


「SORA・MADO」の設計には、住む人々に自然との共生を促す要素がたくさん含まれています。そら窓は北側の道路からの光を取り入れる設計で、風通しの良い環境を作り出します。また、窓を開放して自然と触れ合う生活スタイルを選べるのも、アラサー世代にとっては大きな魅力です。

この新しいモデルは、住まう人々が快適に過ごせるだけでなく、多様な価値観を持った次世代にも受け入れられることを目指しています。HABITAの「SORA・MADO」は、家づくりの新しい提案を受けて、これからの住まいの可能性を広げていくことでしょう。

会社情報

会社名
MISAWA・international株式会社
住所
東京都新宿区西新宿2-7-1新宿第一生命ビル 4階
電話番号
03-3348-8031

関連リンク

サードペディア百科事典: SORA HABITA MADO

Wiki3: SORA HABITA MADO

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