横浜で開催される「はまテラスクラフトビールフェス」
2025年5月15日から18日の期間、横浜駅東口のはまテラスで「クラフトビールフェス」が開催されます。このイベントは、神奈川県内の地元のブルワリーが集結し、様々な種類のクラフトビールを楽しむことができる貴重な機会です。
イベントの開催概要
このビールフェスは、毎年地元の農産物を使用して新たなビールを生み出す各ブルワリーと、地域活性化を目指す企業が共同で実施するイベントです。
開催日時
- - 2025年5月15日(木)~18日(日)
- - 平日16:00~21:00
- - 土曜12:00~21:00
- - 日曜12:00~19:00
*天候によっては中止になる場合があります。
会場
- - 横浜駅東口はまテラス
- - スカイビル・横浜新都市ビル(そごう横浜店)2階ペデストリアンデッキ
出店ブルワリーのご紹介
Roto Brewery
2018年に上大岡で開業したRoto Breweryは、果物を使ったフルーツビールを中心に製造しています。ビールの苦手な方でも楽しめる貴重な選択肢を提供してくれます。
横濱金沢ブリュワリー
2016年に能見台でスタートした横濱金沢ブリュワリーは、地元の食材にこだわり、食事と調和するクラフトビールを作り続けています。イベント期間中限定のビールも楽しめるので、見逃せません!
南横浜ビール研究所
金沢文庫から発信される南横浜ビール研究所は、高品質な原材料を使用し最新の技術で醸造されています。受賞歴も多く、ビールファンにはたまらない存在です。
里武士馬車道
最新の蒸留機を導入した里武士馬車道では、クラフトビールだけでなくスピリッツやリキュール、カクテルの開発にも力を入れています。1つの場で多彩な飲み物を楽しむことができます。
プロント
プロントからはビールにぴったりな各種おつまみが提供されます。特に注目は「唐揚げ~あご出汁醤油~」や「フライドポテト(醤油バター)」! ビールとのペアリングを楽しんでください。
濱の八百屋
5月17日(土)と18日(日)には、地域の農家から直送された新鮮な横浜野菜の販売も行われます。新鮮で美味しい旬の野菜が手に入るチャンスです。
地域貢献への取り組み
このイベントでは、リユースカップの導入によりごみの削減を図り、地元の農産物を使用することで地産地消を促進しています。これにより、横浜駅東口エリアの活性化と地域貢献が期待されます。
主催団体
主催は、横浜駅東口はまテラス有効活用委員会で、以下の企業が参加しています:
- - 株式会社横浜スカイビル
- - 株式会社丸井マルイシティ横浜
- - 株式会社そごう・西武そごう横浜店
- - 横浜新都市センター株式会社
過去の開催実績
昨年は3回のビールフェスが開催され、今後もこのイベントが地域に根付いていくかが期待されています。また、短期的には2025年5月3日から6日にも関連イベントが実施予定です!
多彩なビールを楽しみながら、地域の魅力を再発見できるこの「はまテラスクラフトビールフェス」。ビールファンはもちろん、家族や友人と一緒に楽しむことができるイベントです。ぜひ、訪れてみてください。