家族の絆を描く
2026-04-20 16:28:31

ALSと向き合う家族の記憶を描く特別な贈呈式とは

家族の絆を描く特別な贈呈式「APOLLO」



2026年5月10日、西宮市において株式会社ONEflatが主催する特別なレストランイベント「APOLLO」が開催されます。このイベントの目玉は、ALS(筋萎縮性側索硬化症)と向き合うK.H.さんとそのご家族をテーマにした画家の古賀陽子さんによる絵画の贈呈式です。彼女は映画『ゴッホ〜最期の手紙〜』に参加した経験を持つアーティストであり、本作はK.H.さんの過去・現在・未来を描写したものです。

贈呈式当日は、午後2時頃に作品が除幕され、家族がその瞬間を共有します。この作品には、K.H.さんの思いと家族の時間が込められており、一目でそのストーリーが感じられることでしょう。

K.H.さんの物語と家族の愛



K.H.さんは、ALSを患う前は3人の子供たちを持つ父親として、日々の家族の食卓を大切にして生活していました。しかし、2020年にALSを発症し、身体機能の低下と向き合う日々が始まります。彼は「将来、娘の結婚式に参加したい」という夢を育みながら、その実現が徐々に難しくなる現実にも直面しています。このような中で、本プロジェクトがスタートしました。

株式会社ONEflatの代表、木下さんが古賀陽子さんとK.H.さんをつなぎ、「想いを形に残す」というところから、この作品の制作が始まったのです。

作品の魅力とテーマ



作品は、K.H.さんご家族の「過去・現在・未来」を三部に分けて描いており、下部には現在の家族が食卓を囲む姿が表現されています。その上部には、過去や未来の光景が重なり合い、家族の絆が時を超えて描かれています。この絵は、柔らかな光を背景に希望を感じさせる構成となっており、見る人に温かい感情を呼び起こします。

古賀陽子さんはこの作品について、「K.H.さんの想いや記憶を込めた一枚」と語っています。彼女の心のこもった制作意図は、家族が共に過ごした日々や未来の願いを見事に表現しています。

古賀陽子とK.H.さんのコメント



贈呈式に参加予定のK.H.さんは、自身の体調が変化する中で感じる家族との距離感について語りました。彼は、家族の笑い声を聞く中での疎外感や、APOLLOというイベントに参加することで感じた温かさについて語り、古賀さんが描いてくれた作品がその気持ちを形にしてくれたことに感動を示しました。また、古賀さんもK.H.さんとの出会いに感謝の意を表し、その作品が少しでも家族の日常に寄り添えるよう願っています。

APOLLOの開催概要



この特別イベント「APOLLO」は、家族や友人との絆を再確認し、食を通じて新たな体験を提供するものです。医療専門職が参加し、安心して楽しんでもらえる環境を整えていますので、障害や病気に悩む方々も気軽に参加できるのが特徴です。

贈呈式や作品の除幕時には、この家族にとってかけがえのない瞬間が生まれることでしょう。

纏め



株式会社ONEflatは、日常にワクワクを提供し続けることを目指しており、このイベントもその一環として企画されました。このようなイベントが、家族にとっての新たな思い出や希望の光となっていくことを期待しています。今後もアートの力を活かした取り組みが続くことを願っています。


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会社情報

会社名
株式会社ONEflat
住所
兵庫県西宮市南郷町9-11101号室
電話番号
0798-78-3953

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