新感覚Game-Fi体験の「SNPIT」が新たなNFTプロジェクトに参画
株式会社GALLUSYSが手掛けるブロックチェーンゲーム「SNPIT」は、鎌倉インターナショナルFCとの協力のもとで、特別限定のNFTを販売することを発表しました。この新しいプロジェクトは、音楽や映画のようにファンとアーティストの距離を縮める斬新な試みで、7月3日からオンラインで発表されます。
鎌倉スタジアムNFTプロジェクトについて
鎌倉インターナショナルFCが運営する「鎌倉スタジアムNFTプロジェクト」は、神奈川県鎌倉市の新たなサッカークラブが中心となったプロジェクトです。この活動では、スタジアムの芝生1㎡をデジタルで所有する「1平米オーナー」という概念を導入しています。NFTを通じて所有者は特定の1㎡のスタジアム土地を購入し、さまざまな特典やイベントに参加することができます。
このユニークなNFTプロジェクトはファンに新しい体験を提供しつつ、地域との密接なつながりを生み出すことを目的としています。
コラボNFTの魅力
今回のコラボでは、スタジアムNFTに「SNPIT Guild」のキャラクター”よしのり”を施した特別デザインのNFTが限定10体販売されます。販売価格は1平米あたり3万円(銀行振込またはクレジットカード決済)または0.1ETHに設定されています。NFTには固有のグラウンド区画番号が追加され、所有者はデジタル上でその場所を保有することになります。より特別感が増すこのNFTは、ファン必見のアイテムとなることでしょう。
SNPITの革新性
「SNPIT」は、スマートフォンのカメラを利用してユーザーが撮影を行い、その活動をポイントに変えることができる新しいGame-Fi体験を提供しています。このアプローチは、ユーザーが美しい風景を捉え、同時に自然保護の意識を高める役割も持っています。ポイントを使用してカメラの性能を向上させたり、写真を通じて得た情報を元にバトルに参加したりすることが可能です。
ゲームの仕組み
ユーザーはカメラを使って独自のポイントを獲得し、特定の画質基準を超えた写真を撮影すると、バトルにエントリーできる資格を得ます。この流れはユーザーにとってシンプルかつ魅力満載で、さらにSNSを通じてコミュニティを広げる機会を提供します。
参加方法
販売開始は2025年7月3日(木)19時からで、詳細は公式のXページで発表されます。この機会に新しい形のファンサービスに参加してみてはいかがでしょうか。
おわりに
「SNPIT」と「鎌倉スタジアムNFTプロジェクト」のコラボレーションは、ゲームとスポーツ愛好者に新たな体験を提供します。このようなプロジェクトが、スポーツの盛り上がりやコミュニティの一体感を生み出すことに期待が高まります。ぜひ、未来のスタジアムとスポーツ文化を一緒に楽しみましょう。