兵庫県豊岡劇場でのチャリティー上映会概要
概要
2024年9月29日(日)、兵庫県豊岡市にある豊岡劇場にて、子どもの居場所に焦点を当てたチャリティー上映会とクロストークが開催されます。このイベントは、一般社団法人ケアと暮らしの編集社のクラウドファンディング企画の一環として実施されるものです。
開催日時と場所
- - 日時:2024年9月29日(日)13:00-16:00
- - 会場:豊岡劇場(住所:兵庫県豊岡市元町10−18)
イベント内容
イベントは二部構成となっており、第一部では映画『みんなの学校』が上映されます。この映画は、大阪市立大空小学校の取り組みを追いかけたドキュメンタリーで、すべての子どもに居場所を提供することの重要性を伝えています。第二部では、映画の監督である真鍋俊永氏や、主催者であるケアと暮らしの編集社の守本陽一氏、豊岡コミュニティシネマの田中亜衣子氏が登壇し、子どもの居場所をテーマにしたクロストークが行われます。
参加方法
参加するには、任意額を寄付することで取得できる「寄付付き参加チケット」が必要です。寄付の金額は1,000円、3,000円、5,000円、10,000円から選択できます。寄付金は、一定の目的に貢献するための資金として大切に活用されます。参加希望者は、Peatixの専用ページから申し込みが可能です。
豊岡劇場について
豊岡劇場は、1927年に設立された映画館で、地域の文化を支える重要な役割を果たしてきました。閉館後、2014年にリノベーションを経て再開し、現在は一般社団法人が運営しています。豊岡劇場は映画上映を通じて、地域の人々と若者に豊かな体験を提供することに努めている場所です。
登壇者紹介
真鍋俊永 – ドキュメンタリー映画「みんなの学校」の監督。豊岡劇場の映画体験を通じて、子どもたちの教育について真摯に考えています。
守本陽一 – 一般社団法人ケアと暮らしの編集社の代表理事であり、地域のケア活動に情熱を注いでいる医師。
田中亜衣子 – 豊岡コミュニティシネマの支配人として、映画館による地域貢献に努めている。
講演の意図
本イベントは、子どもたちの居場所が生活のどの部分に存在するか、その重要性を再確認する機会となります。地域でのつながりがどのように育まれるのか、一緒に考えていくことで、よりよい社会作りに貢献できることを願っています。
まとめ
豊岡劇場での上映会とクロストークは、地域の子どもたちにとって居場所を考えるうえで重要なイベントとなります。今後の地域活動にも大きな影響を与えることが期待されており、皆さんの参加が必要です。