中華料理の新たな名所、立川に『萬来』がオープン!
2025年4月24日、東京都立川市の「三井ショッピングパーク ららぽーと立川立飛」に、話題の中華料理店『萬来』がオープンします。運営を担当するのは、株式会社フォーシーズの代表取締役会長兼CEOである淺野幸子氏が指揮を執る店舗です。このオープンにより、立川エリアに新たな食の楽しみが誕生します。
ノスタルジックな魅力を持つ『萬来』
『萬来』の魅力は、その郷愁を呼び覚ます雰囲気と、こだわりの食材を活かしたメニューにあります。町中華を意識したデザインの店内では、北海道産の昆布や長崎産の煮干し、香味野菜をふんだんに使用したスープが自慢。そのスープから作られる「萬来の中華そば」は、一口頬張るごとに深い旨味が広がります。
また、自家製餃子や本格四川料理である四川麻婆豆腐も提供しており、どの料理も気軽に楽しむことができる点が特長です。昼食や夕食として、また仕事帰りにちょっと一杯という利用シーンにも最適です。実際、2021年12月には、池袋駅西口地下に初の店舗をオープンし、多くの人々に受け入れられています。
ららぽーと立川立飛のフードコートに初出店
新店舗となる『萬来』は、ららぽーとの3階に位置するフードコート「sora Picnic」に出店します。豊富なメニューが揃うこのフードコートは、モノレールや富士山を一望できる素晴らしいロケーションが魅力で、リラックスした時間を過ごせます。
店内では、看板メニューである中華そばや餃子をはじめ、高温で焼き上げた「生レバニラ定食」、さらにオリジナルの「ラーメン豚まんセット」など、新しい味わいを楽しめるお得な定食もご用意。特に、これからの季節にぴったりな8種の具材を使用した「冷やし中華」は、期間限定での提供となります。
おすすめメニュー
お店では、様々な定食やセットメニューがラインナップされています。例えば、油淋鶏定食や海老チリ定食は、いずれもリーズナブルな価格で楽しめます。定食はご飯、スープ、ザーサイが付いており、ボリューム満点。特に注目したいのが、「萬来特製冷やし中華」で、880円で楽しめるその味は、食欲をそそります。
アラカルトとしては、豚まんやシューマイ、春巻きなどの点心も揃っており、軽食を楽しむにもぴったりです。さらに、地元客を意識してお得感のあるメニューを揃えているため、何度でも訪れたくなるお店になることでしょう。
店舗情報
- - 店舗名: 中華 萬来 ららぽーと立川立飛店
- - 所在地: 東京都立川市泉町935−1 3F ららぽーと立川立飛 フードコート
- - 営業時間: 平日 11:00~19:30 L.O. / 土日祝 10:30~20:30 L.O.
- - オープン日: 2025年4月24日(木)
立川で新たな中華の体験を、ぜひ『萬来』で堪能してください。日常のひとときを彩るこだわりの料理が、皆様をお待ちしています。