髙橋真梨子とのコラボが生んだ驚きのリミックス作品
音楽クリエイターに新たな可能性を提供するデジタルマーケットプレイス「SURF Music」が、髙橋真梨子との共同企画として「桃色吐息」リミックスコンテストを開催しました。この取り組みは「Bringing Power Back to Music Creators(音楽のチカラをクリエイターに)」という理念のもと、多様な才能の発掘と、クリエイターたちの活動を支援することを目的としています。これにより、贈り物のような音楽体験が実現しました。
「桃色吐息」は1984年にシングルとしてリリースされた楽曲で、50万枚以上の売上を記録、時代を超えて愛されてきました。2025年8月にはこの楽曲のリミックスコンテストがSURF Musicのプラットフォーム上で行われ、_WORLDWIDE_なクリエイターたちが参加。世代や国を超えた新たな解釈の作品が集まりました。
コンテストは2段階の審査を経て進行し、13曲が1次審査に通過。さらに、各配信サービスでの再生数上位の作品が2次審査に進出しました。最終的に髙橋真梨子およびヘンリー広瀬が選んだのは、日本人のErenshisutoが受賞した「桃色吐息BEST REMIX賞」と、フランス人のNel Gabrielが獲得した「SURF Select賞」でした。
受賞者を紹介
Erenshisuto
受賞者の一人、Erenshisutoは1983年生まれ、千葉県出身の音楽クリエイターです。彼は2005年からDJ活動を開始し、その後SFSミュージックスクールにも参加。音楽制作を本格的に学んだ後は、ジャンルにとらわれないアプローチで楽曲を制作しています。彼は自身のリミックスにおいて、原曲の持つ感情を尊重し、現代的なサウンドを取り入れたという。
Erenshisutoのコメント:
「この度、BEST REMIX賞を受賞できたことに心から感謝しています。SURF Musicの皆様、そして応援してくださったすべての方々に感謝申し上げます。」 Instagaramでの彼の活動
Nel Gabriel
もう一人の受賞者、Nel Gabrielはフランスを拠点に活動するピアニストやコンポーザー、プロデューサーです。12歳で父のバンドに参加し、様々なジャンルを横断的に取り入れながら独自のスタイルを築いてきました。特に、90年代から2000年代のJ-POPから受けた影響が彼の作品に色濃く現れています。原曲の詩的な美しさを尊重しつつ、ジャズやヒップホップの要素を取り入れた新しいアレンジを試みました。
Nel Gabrielのコメント:
「日本のポップスのファンであり、いつかこのような形で参加できたことに感激しています。髙橋真梨子さんの楽曲には特別な魅力があります。」彼のInstagramはこちら
髙橋真梨子の音楽の歴史
写真:髙橋真梨子は、福岡県博多出身のアーティストとして、1972年に「ペドロ&カプリシャス」のボーカリストとして注目を浴びました。その後、1973年に「ジョニィへの伝言」でメインストリームの成功を納め、1984年には「桃色吐息」をリリースし、多くのリスナーに愛される存在となりました。彼女のキャリアは30年を超え、数多くのヒット曲を生み出し続けています。
彼女の音楽や公演は国内外で高く評価されており、カーネギーホールやロイヤル・アルバート・ホールでも注目を集めました。そして、2024〜25年には“最後の全国ツアー”を予定しており、その映像作品もリリースされています。
結論
このリミックスコンテストを通じて、SURF Musicは新世代の音楽クリエイターの登場を助けるとともに、髙橋真梨子の名曲を新たに再解釈する機会を提供しました。今後の音楽シーンにおける新たな才能たちの活躍が非常に楽しみです。