次世代IP「GLITCH RAVE」の新たな展開
MISOSHITAが手掛ける次世代IPプロジェクト「GLITCH RAVE」が、音楽とテクノロジーの進化を融合した新しいマップ「GLITCH RAVE Colors」を公開しました。また、この発表に合わせて、新会社「株式会社GLITCHRAVE」の設立も発表し、さらなる展開が期待されています。
GLITCH RAVEとは?
「GLITCH RAVE」は、XR、ブロックチェーン、AI技術を駆使して、ゲーム、漫画、音楽、メタバース、アパレルなど多様な領域で展開される新しいIPプロジェクトです。このプロジェクトは、未来のエンターテイメントを創出することを目指しています。公式サイトでは、詳細情報や最新の動きが随時発表されています。
GLITCH RAVE公式サイト
UEFNの魅力
「GLITCH RAVE Colors」は、UEFN(Unreal Engine for Fortnite)を利用して開発されたマップです。UEFNは、Epic Gamesが開発した革新的な機能で、プレイヤーが自分だけのゲーム体験を創出できます。このツールを使うことで、ゲームの構築が容易になり、よりクリエイティブな世界が広がります。
音楽パートナーシップの進展
「GLITCH RAVE」は、音楽製作プロダクション「VOLVE CREATIVE」とのコラボレーションを進めています。このプロダクションには、著名なクリエイターたちが名を連ね、次世代の音楽シーンを創造していくというビジョンを持っています。第一弾の取り組みとして、RINNEEE(吉田凜音)とのコラボマップ「GLITCH RAVE Red Explosion」が公開され、トークショーやLIVEイベントも大成功を収めました。公式サイトは、
こちら。
新マップ「GLITCH RAVE Colors」
最新のマップ「GLITCH RAVE Colors」は、音楽プロデューサーmaeshima soshiとのコラボレーション作品です。このマップでは、楽曲「Metarnite」がフィーチャーされ、プレイヤーに新たな体験を提供するでしょう。島コードは「1105-6533-2281」で、詳細は公式サイトをチェックしてください。
新会社設立の目的
MISOSHITAは新会社「株式会社GLITCHRAVE」を設立し、これにより「GLITCH RAVE」のさらなる発展を目指します。このスタジオでは、オリジナル案件やメタバースの開発に取り組み、エンターテイメントの未来を創造していきます。
今後のイベント情報
MISOSHITAは、今後のイベントに登壇予定です。11月11日(土)には「SIW2023」に出展し、11月15日(水)には「Inter BEE2023」にも登壇します。これらのイベントで、GLITCH RAVEプロジェクトの詳細を発表する予定です。観覧は無料ですが、事前登録が必要です。
参加予定イベント
テーマ: TO THE NEXT 〜変わり続けるエンタメ・テクノロジーとの向き合い方〜
日時: 11月11日 10:00-10:40
会場: 渋谷ヒカリエホール 9F
登壇者: MISOSHITAほか
テーマ: クリエイターとファンエンゲージメントが紡ぐ未来 〜DAO型IP、フィジタルの可能性、UEFNによるDAY1からグローバルへの挑戦〜
日時: 11月15日 13:00-14:00
会場: 幕張メッセ
登壇者: MISOSHITAほか
新たな企業活動とプロジェクトの進展に注目が集まっています。「GLITCH RAVE」がどのように進化していくのか、今後の動向に期待が高まります。