2024年12月のGMOコイン暗号資産取引ランキングのご紹介
GMOコイン株式会社は、GMOフィナンシャルホールディングスの連結企業であり、暗号資産交換業や金融商品取引業を専門としています。この度、2024年12月の取引ランキングを発表しました。これにより、暗号資産および投資に関する最新動向をお伝えします。
1位はリップル(XRP)
2024年12月のランキングは、米国証券取引委員会(SEC)の次期委員長に暗号資産推進派のポール・アトキンス氏が指名されたことが大きな要因として注目されています。これにより、リップル社とSECの訴訟に進展が見られるとの期待から、リップル(XRP)の価格は大幅に上昇し、取引所や販売所で1位に輝きました。
新たに注目のプロジェクト「NOT A HOTEL COIN(NAC)」
また、12月13日から取り扱いを開始したIEO第2弾プロジェクト「NOT A HOTEL COIN(NAC)」が初登場で10位にランクインしました。このプロジェクトは今後の展開に注目が集まっています。
注目の2024年はビットコインの半減期イヤー
2024年の暗号資産市場は、ビットコイン(BTC)の半減期がある重要な年で、特に初頭から活況を呈しました。アメリカでは、現物ビットコインに連動する上場投資信託(ETF)の取引開始が予定されており、11月にはトランプ氏が次期大統領に当選したことが報じられています。これにより、ビットコイン価格は史上最高値を記録するなど、歴史的な瞬間を迎えています。過去の半減期の傾向から、2025年にかけての上昇トレンドにも注目です。
GMOコインのサービス
GMOコインでは、暗号資産取引を行うお客様の利便性を高めるために、様々なサービスを提供しています。
つみたて暗号資産
定期的に一定額の暗号資産を自動で購入する「つみたて暗号資産」では、少額からの投資が可能であり、価格変動リスクを抑えながら投資を進めることができます。
ステーキング
「ステーキング」では、保有する暗号資産を銀行のように活用できます。対象資産を持つことで報酬が得られる、長期的な保有に適したサービスです。
貸暗号資産ベーシック
「貸暗号資産ベーシック」を利用することで、余剰の暗号資産を一定期間貸し出し、最大年率10%の利息を得ることが可能です。長期的に保有を希望する方に向いています。
簡単な口座開設
GMOコインでは、24時間いつでも最短10分で口座開設が可能です。これにより、ビットコインやその他の暗号資産をスムーズに取引できます。サービスに関する詳細は
こちらでご確認ください。
今後の動向
GMOコインは、GMOフィナンシャルホールディングスの理念に基づき、「金融サービスをもっとリーズナブルに、もっと楽しく自由に」の方針で、顧客満足度の向上に努めています。今後も新たなサービスや機能の開発に取り組み、暗号資産取引の楽しさを広げていく所存です。
最後に
価格やチャート、暗号資産に関する情報は、GMOコインの公式サイトでリアルタイムに提供されています。各銘柄や市場動向を追う上で、ぜひ活用してください。