未来のリーダーたちが集結!「JCI JAPAN TOYP 2025」第一次選考結果
公益社団法人日本青年会議所(日本JC)が主催する「JCI JAPAN TOYP 2025」は、今や第39回を迎える日本の青年版国民栄誉賞です。この賞は、社会に変革をもたらし、持続的な好循環を生む若者たちを表彰し、その活動を広く周知することを目的としています。最新の選考結果が、2025年5月の最終選考に進む18名の候補者を発表しました。
選ばれた未来のリーダーたち
今年のエントリー数は400名を超え、その中から選ばれたのは、[
最終選考に進む18名の候補者](https://www.jaycee.or.jp/toyp/entry/)です。特に注目されるのは、16名が「TOYP」部門、2名が「TOYP SEED」部門(20歳未満の部)から選ばれたことです。それぞれの候補者は、创新な取り組みや社会貢献活動に従事しており、今後の成長が期待されています。
進出者の紹介
- - 加藤愛梨 (株式会社Mutubi)
- - 山本乃々佳
- - 菊池モアナ(Borderless Tanzania Limited)
- - カニササレアヤコ
- - 田澤麻里香(株式会社KURABITOSTAY)
- - 奥村春香(特定非営利活動法人第3の家族)
- - 松本拓朗(東北大学眼科)
- - 小川健太(一般社団法人日本未来スポーツ振興協会)
- - 大野千遥(株式会社キミトノート)
- - 浅井しなの(株式会社asai)
- - 萩原望(一般社団法人FCNono)
- - 鳳真れお(誉園)
- - 星野達郎(株式会社NIJIN)
- - 佐藤友祈(株式会社モリサワ)
- - Guan Dian(Patsnap合同会社)
- - 渡邊博文(株式会社オオサカポテト)
SEED部門
- - 岡部真央(一般社団法人ウィルドア)
- - 林千乃(学校法人三重高等学校)
選考通過者の詳細なプロフィールや活動内容は、公式サイトで紹介されています。彼らの働きかけは私たちの社会に新波をもたらす可能性があります。
最終選考の詳細
2025年5月24日(土)には、東京都千代田区の日経ホールで最終選考が行われます。この日は著名な選考委員が集まり、各候補者の活動やビジョンについて厳正に審査を行います。選考委員には、NPO法人の理事長やビジネス教育研究家、衆議院議員など多彩な背景を持つ人々が名を連ねています。
選考委員のメンバー
- - 山﨑 達枝(NPO法人災害看護支援機構初代理事長)
- - 福山 敦士(連続起業家/ビジネス教育研究家)
- - 清水 映輔(第38回TOYPグランプリ受賞者)
- - 池澤 龍太(文春オンライン編集長)
- - 木村 好珠(このみこころとからだクリニック院長)
- - 難聴 うさぎ(インフルエンサー/YouTuber)
- - 小林 史明(衆議院議員)
- - 生稲 晃子(参議院議員)
- - 大矢 耕平(2024年度 JCI副会頭)
- - 安井 琢磨(日本JC 副会頭)
受賞式典の予定
受賞者の発表は2025年6月29日(日)に行われる予定です。この日、未来のリーダーとしての活動を証明する瞬間が訪れます。
まとめ
「JCI JAPAN TOYP」は若者が社会に影響を与えるための大きな機会を提供するプログラムです。今後も多くの若手リーダーが登場し、私たちの生活に新たな希望をもたらすことを期待しています。興味のある方は、ぜひ公式サイトを訪れてみてください。
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