明豊エンタープライズ初の表彰式「明豊AWARD 2024」が盛大に開催
2024年11月8日、東京のホテル雅叙園にて、明豊エンタープライズグループが初めての表彰イベント「明豊AWARD 2024」を華やかに開催しました。このイベントは、明豊エンタープライズの優れた社員の功績を称えることを目的としており、社員全体での参加が意義深い御祝いとなりました。
明豊エンタープライズグループは、56年の歴史を持つ東証上場のデベロッパーで、主に東京23区を中心とした新築1棟投資用賃貸住宅を手がけています。近年は、海外市場にも進出し、台湾やシンガポール、香港への販路拡大を実現。2024年7月期には、海外からの不動産売上が38億円という驚異的な数字を達成しました。
この才能と努力を讃えるために、新設された全13賞の表彰が行われました。その中でも特に注目を集めたのが、「新人賞」。この賞は、新卒入社の中で最も早く契約を結んだ平山奏恵さんに贈られました。平山さんは、入社からわずか3か月で、平均約7億円規模の投資用マンションシリーズ「EL FARO」の用地仕入れを成功させた、その実績が評価されています。
また、各賞のプレゼンターとしてタレントの熊田曜子さんが登壇。彼女は自身の経験を交え、平山さんの人柄や商談中の信頼感についてコメントしました。「彼女の目の輝きが、商談における成功の秘訣です」と熊田さんは語り、今後も楽しさを感じながら仕事に取り組む意義を強調しました。
式の中で熊田曜子さんは、自らの衣装選びについても触れ、「華やかな場にふさわしいドレスを選びました」とコメント。この装いが彼女の自信を高めたことも伺え、場を一層盛り上げました。
明豊エンタープライズの創業者であり代表取締役会長兼社長の矢吹満さんは、「このイベントを通じて、全社員が明るく働き、楽しむことの大切さを再認識してほしい」と語り、参加した全員に向けて激励の言葉を送りました。
今後も明豊エンタープライズは、優秀な社員の育成や顧客との信頼関係を大切にしながら、さらなる成長を目指していくことでしょう。「明豊AWARD」は、そのスタート地点となることでしょう。
結論
このように「明豊AWARD 2024」は、社内のモチベーション向上に寄与するだけでなく、社員間の結束を強める素晴らしい機会となりました。明豊エンタープライズグループは、社員全員が力を合わせて未来を切り拓く姿勢を持ち続け、さらなる繁栄へとつなげていくに違いありません。