テレリオが新たな日本茶の魅力を発信
埼玉県入間市に拠点を置くプレミアム日本茶ブランド、THÉLLERIO(テレリオ)が、2025年10月15日に新しいティーブレンド3種を発売します。この新商品たちは、日本茶を現代的に再解釈し、国際的な視点で楽しめることを目指しています。加えて、10月末には美しくデザインされた内蓋つきの茶筒に入ったリーフティーも販売予定です。
商品詳細
新たに発売されるティーブレンドは以下の3種類です。
1. BLUE MOONSTONE(煎茶ブレンド)
「息、してますか?~満ちすぎた頭に、優しい余白」をテーマにしたこのブレンドは、埼玉県産の農薬・化学肥料不使用の煎茶を基に、タチバナの葉や果皮、藪肉桂、イブキジャコウソウを加えたリラックス効果の高い一杯です。コストは300円(税込)を予定しています。
2. CITRINE(和烏龍茶ブレンド)
こちらのブレンドは「ポジティブチャージ~だって、わくわくするじゃない?大丈夫、できるよ~」というキャッチコピーを持ち、静岡県産の和烏龍茶を使用。レモン果皮やカモミール、ジンジャーが絶妙に組み合わさり、心を軽くしてくれる爽やかな味わいです。こちらも価格は300円(税込)です。
3. PINK TOPAZ(和紅茶ブレンド)
「可愛くて天才でごめんね?~いつだって、美意識が羅針盤~」をテーマにしたこちらのブレンドは、埼玉県産の和紅茶をベースに、桃やりんご、ハイビスカスなどを加え、甘く華やかな風味を楽しめる一品です。価格は300円(税込)です。
これら3種類のティーブレンドは、10月15日からAmazonでも購入可能で、3個セットで1500円(税込)となります。
エレガントなティーキャニスター
10月末には、特別な茶筒に入ったリーフティーも発売されます。30g(約10杯分)が入ったこの茶筒は、ブランドロゴがデザインされたエレガントな一品です。直販価格は3300円(税込)、ECサイトでの販売価格は3600円(税込)です。
ブランドの理念
「現代日本茶」をテーマに、テレリオは日本茶を国際的に再解釈し、伝統と革新を融合させた体験を提供しています。この新たなラインナップは、安心できる飲み物を探している方々に、エレガントな選択肢を提供することを目指しています。イタリアの茶文化と日本の伝統を融合させ、一杯のお茶を通じて心のバランスを整え、内なる力を引き出す瞬間を大切にしています。
店舗および会社情報
THÉLLERIO Tea Roomは、埼玉県入間市豊岡4-1-8に位置し、金曜日と土曜日の11:30から16:30まで営業しています。詳細については、公式ウェブサイト(
THÉLLERIO公式サイト)やInstagram(
@thellerio_tearoom)をチェックしてください。
また、テレリオを運営している「たべものがかり合同会社」は、サステナブルな食文化を提唱する企業としても注目されています。日本茶の生産・販売やカフェ運営にも力を入れています。会社の詳細は
こちらで確認できます。
この新たな日本茶の提案を通じて、国内外のお客様に新しい茶文化の魅力を届けるテレリオの取り組みに注目です。