中高生向けお弁当レシピ本が登場！料理の楽しさを知ろう

中高生のための料理の第一歩

一般社団法人日本キャラベニスト協会が企画し、1月23日に発売される新しいレシピ本「中高生が自分で作るお弁当」。この本は、料理を楽しむきっかけを子どもたちに提供します。編者である沼端恵美子は、自身の経験を活かし、初心者でも安心してお弁当作りに挑戦できる内容を作り上げました。

編者の経験が生きたレシピ本

沼端は中学生の頃、自分でお弁当を作っていた経験があり、時にはその苦労を思い出すこともあります。また、娘のお弁当作りを見守る中で感じたハラハラ感、さらにお弁当教室の講師として生徒たちの嬉しい報告を受けたことも、今回のレシピ本作りに繋がっています。

「料理は練習が大切で、やらなければ上達しません。少量を自分のために作れるお弁当は、料理の練習には最適です」と沼端は語ります。初心者でも挑戦しやすいよう、易しいレシピが揃っています。

料理の楽しさと大切さ

本書では、料理の基礎や下ごしらえについても写真付きで丁寧に説明されており、わかりやすさが際立っています。また、お弁当作りを通じて感じることも多く、食事を作ることの楽しさだけでなく、お母さんたちの大変さに気づくこともあります。

新型コロナウイルスの影響で、子どもたちが学校で調理を学ぶ機会が減っている今、このレシピ本が少しでも料理の楽しさを伝え、豊かな日本のお弁当文化を知る手助けになればと思います。

内容と特徴

このムック本には、理想的な栄養バランスや食中毒を防ぐための知識も学べる部分があります。お弁当作りに必要な情報が沢山詰まっており、例えば見栄えが美しいお弁当や朝の忙しい時間でも簡単に作れる時短弁当など、全19種類のレシピを収載しています。

購入方法と特典

「中高生が自分で作るお弁当」は、Amazon、楽天ブックス、Yahoo!ショッピング、そしてキャラベニスト協会のウェブサイトから購入できます。協会のサイトからのご注文には、特別にお弁当制作の動画が3本プレゼントされます。これを機に、ぜひお弁当作りにチャレンジしてみてください。

このレシピ本を通して、子どもたちが料理の面白さを発見し、家庭で楽しい食体験をすることを心より願っています。

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