人気ライトノベルが原作のTVアニメ『転生した大聖女は、聖女であることをひた隠す』が、2026年4月に放送されることが正式に発表されました。この作品は、シリーズ累計で400万部を超える大ヒットを記録し、2014・2025年の『このライトノベルがすごい!』施満部で2年連続第2位にランクインしている注目の作品です。
新たに発表された追加メインキャストには、デズモンド・ローナン役の畠中祐さん、ザカリー・タウンゼント役の濱野大輝さん、クェンティン・アガター役の杉田智和さんが名を連ねています。このキャスト発表に際して、各声優からのコメントも寄せられており、これからの展開に向けた期待感が高まっています。
さらに、追加キャストの発表を祝して、公式 X アカウントでは直筆サイン入りの色紙がプレゼントされるキャンペーンも展開されています。フォロワーの方々は、対象の投稿をリポストし応募することで、サイン色紙を手に入れるチャンスがあります。このキャンペーンは10月1日から10月17日までの期間限定ですので、お見逃しなく!
また、本作の魅力をより多くのファンに届けるため、4コマ漫画が公開されることも決定しました。イラストは佐久間先生が担当し、アニメの本編には登場しないサイドストーリーやキャラクターたちの日常が描かれます。公式HPやXにて近日公開予定なので、続報を待ちましょう。
さらに、もう一つの注目イベントとして、2025年11月15日(土)に開催される北九州ポップカルチャーフェスティバル2025にて、本作のスペシャルステージが行われます。フィーア役の若山詩音さんとザビリア役の徳留慎乃佑さんが出演し、作品に関するトークや最新情報をファンに届ける予定です。
キャストのコメント
畠中祐さんはデズモンド役について、「想定以上にワイルドな役で、演じるのがとても楽しかった」と語っています。また、濱野大輝さんはザカリー役に関して、「愛すべき脳筋」と自己表現しつつ、フィーアとの関係を強調しました。
杉田智和さんも自身のキャラクターに対し、台本に「早口」と書かれている自らの役であることをツイートし、ユーモアも感じさせました。
この作品が持つ独特な魅力、キャラクターたちの個性を感じながら、作品にますますの期待を膨らませてみてはいかがでしょうか。今後の情報公開を心待ちにしましょう!