ハンティングワールドと西山寛紀氏による新たなチャリティアイテムが登場！

新たなチャリティバッグのご紹介

ハンティングワールドが注目のイラストレーター西山寛紀氏とのコラボレーションにより、新しいチャリティバッグのシリーズを発売します。2024年秋から展開されるこのアイテムは、環境保全をテーマにしています。

自然との共生を描くアートの力

ハンティングワールドの創設者ロバート・M・リー（通称ボブ・リー）は、自然との共生を考える意味を「牙のない仔象」に象徴しています。この理念を受け継ぎ、ボルネオチャリティプロジェクトが2008年から展開され、売上の一部はボルネオ保全トラスト・ジャパンを通じて現地の保全活動に寄付されています。新たに加わるバッグシリーズは、このプロジェクトの一環として登場します。

西山寛紀とのコラボレーション

西山氏の作品は日常の美しさを捉える特長があり、環境への配慮も考慮されています。シンプルなデザインの中に彼のイラストが映えるバッグは、男女問わず使用できる2サイズ展開。明るくポジティブな色合いは、持つ人の心を躍らせ、日々の生活に彩りを与えることでしょう。

バッグの詳細

トートL

- カラー: ピンク・ライトグリーン
- 価格: 各 ¥33,000
- サイズ: W41×H38×D11.5cm
- 特徴: 大容量でファイルやPCが収納可能。肩掛けしやすい設計、内側のポケットも充実。

2WAYトート

- カラー: ライトグリーン・ピンク
- 価格: 各 ¥25,300
- サイズ: W上部25/下部19×H23×D7cm
- 特徴: ショルストラップ付きで、ちょっとした外出にも最適。深さがあり、小物も整理しやすい設計。

発売スケジュールと取扱い店舗

- 予約開始: 10月7日（月）公式オンラインサイトにて
- 全国発売: 10月19日（土）

全国のハンティングワールド店舗やオンラインストアで購入可能で、予約特典として数量限定ポーチも付属します。

環境とチャリティの両立

西山氏はアブラヤシの生産がボルネオゾウの生息地に地社会を脅かしていることに触れ、大いに啓蒙されるプロジェクトの参加をできたことに感謝の意を表します。彼の描くイラストは、ハンティングワールドの理念と、環境問題の重要性を広く伝える役割を果たします。

この新しい製品群を通じて、ハンティングワールドは買い物を通じて環境保全を意識する機会を提案しています。持つこと自体が一つのメッセージとなるバッグたちが、豊かな自然を次代に繋ぐ架け橋となることを願っています。